

2002第21節7月27日 19:04 キックオフ
| 会場 | 長居 | 入場者数 | 13,008人 |
|---|---|---|---|
| 主審 | 原田 秀昭 | ピッチ状態 | - |
| 天候 | 晴 | 気温/湿度 | 27.5℃/95% |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| セレッソ大阪 | VS | 大宮アルディージャ | ||||
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前半
後半
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| 1 |
1
0
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0
1
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1 | |||
| 50分 氏家英行 | ||
| 背番号 | 選手名 | ポジション | スタメン | 背番号 | 選手名 | ポジション |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 下川 誠吾 | GK | 20 | 安藤 智安 | GK | |
| 7 | 鈴木 悟 | DF | 18 | 松本 大樹 | DF | |
| 5 | ジョアン | 4 | トニーニョ | |||
| 3 | 山尾 光則 | 2 | 奥野 誠一郎 | |||
| 18 | 布部 陽功 | MF | 5 | 岡本 隆吾 | ||
| 17 | 久藤 清一 | 29 | 伊藤 彰 | MF | ||
| 29 | 徳重 隆明 | 7 | 氏家 英行 | |||
| 26 | 根本 裕一 | 15 | 斉藤 雅人 | |||
| 15 | 大久保 嘉人 | 6 | 原崎 政人 | |||
| 8 | 森島 寛晃 | FW | 10 | 黒崎 久志 | FW | |
| 10 | トゥルコビッチ | 12 | 盛田 剛平 |
| 21 | 河野 和正 | GK | サブ | 21 | 荒谷 弘樹 | GK |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 13 | 山内 貴雄 | DF | 3 | 上村 祐司 | DF | |
| 16 | 原 信生 | MF | 23 | 金澤 慎 | MF | |
| 11 | 眞中 靖夫 | FW | 27 | 横山 聡 | FW | |
| 20 | 西澤 明訓 | FW | 9 | バルデス | FW |
| OUT | IN | 分 | 選手交代 | 分 | IN | OUT | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 徳重 隆明 | → | 西澤 明訓 | 45 | |||||
| 大久保 嘉人 | → | 眞中 靖夫 | 62 | |||||
| 62 | バルデス | ← | 黒崎 久志 | |||||
| 65 | 金澤 慎 | ← | 斉藤 雅人 | |||||
| 75 | 横山 聡 | ← | 盛田 剛平 | |||||
| トゥルコビッチ | → | 原 信生 | 80 |
ヘンク監督
選手がうまく噛み合ってくれば、もっと違う結果を出せる
今日は相手にスペースを与えないようにと指示を出していた。
それは、試合開始からできていたのだが、ひとつだけ切り替えで油断をした場面があり、それが失点につながってしまった。ハーフタイムには前半と同じやり方を続けると指示したが、もっとストライカーに早くボールを当てること、できれば足元に当てるように強調した。後半のバルデスのシュートが入っていればスペースが多くなり、さらに追加点が奪えたかもしれない。ただ0−1から1−1に追いついたことを考えれば、選手達を評価したい。
バルデスは調子を取り戻しているし、新加入の小島はプラスアルファを出してくれるだろう。そういった選手がうまく噛み合ってくれば、もっと違う結果をお見せできるのはないかと思う。
原崎政人 選手
もう一点取りたかった
−−1−1の引き分けに終わりましたが?
「追いつけたのは大きいですが、勝てなかったのは残念です。相手はすごくボール回しが速くて、前半は取りどころが見つからなかったんですが、ディフェンスがなんとか頑張ってくれていたので。勝てないゲームではなかったと思います」
−−ゴールに関しては 。
「あの場面はみんながゴール前で身体を張っていて、こぼれ球が自分のところへ来た。いい時間帯に取れたのですが、そのあとも攻め込んでいたので、もう一点取りたかった」
−−後半はFWをうまくサポートして、原崎選手自らも積極的に攻撃に絡んでいました。
「もっと中でサポートしろと監督からも言われていたので、いつもより意識的にFWとの距離を近くするように心がけました。うちのFWはボールを落ち着かせることができるので、孤立させなければ攻撃の展開が広がりますから」
岡本隆吾 選手
攻撃にもどんどん参加していきたい
−−前節から2試合連続出場で、チームも1勝1分けです。
「今まで試合に出ていなかった時間の中で、試合をイメージしてやってきたことがきっと生きていると思います。自分が入ることで流れを変えたかった」
−−そのために何を心がけていますか?
「試合に出ていないときにスタンドから見ていて、気持ちの部分をもっと出さなければと感じていました。それをまず実践して、あとは周りの選手に集中するように声をかけています」
−−プレーに関しては?
「課題とされている攻めの部分に関して、FWや中盤の選手にしっかりとパスをつなぐことを練習でやってきました」
−−攻撃参加は自重しているのでしょうか?
「上がるタイミングを見計らって、そこを逃さないようにしたいですね。逆に行かないでバランスを保つことも大切です。試合から遠ざかっていたぶん、自重しているところもあったかもかしれません。タイミングを見極めたうえで、これからは攻撃にもどんどん参加していきたいと思います」
大宮1−1C大阪 接戦をものに出来ずC大阪相手に再びドロー
ここまで3位のセレッソとアウェーで1−1の引き分け。悪い結果ではない。ただ、上位との差を詰めたいアルディージャにすれば、惜しいドローでもあった。
前半はセレッソが圧倒的に押し込んだ。15分の森島の先制点は、素早いリスタートでアルディージャのスキをついたものだったが、流れの中からも何度なく際どい場面を作られた。しかし後半開始直後の50分、右サイドの盛田のセンタリングを逆サイドの黒崎が頭で折り返し、混戦から原崎が今季初ゴールを蹴りこんで同点に追いつく。 ここから試合はアルディージャのものとなる。2トップに原崎が効果的に絡み、単にボールを支配するだけでなくゲームの主導権を握る時間帯を作った。
逆転のビッグチャンスは74分。GK安藤のキックを、盛田がDFと競り合いながらバックヘッドで流す。このボールを鈴木がクリアミスし、途中出場のバルデスがフリーで抜け出す。カバーに入った山尾をワンタッチでかわしたバルデスは、右足でGKの頭上を破った。しかし、ゴールライン上ぎりぎりで根本にクリアされてしまう。 残り15分は暑さによる疲労とボールの取られ方が悪いことが重なり、チーム全体の活動量が低下。3位のセレッソを追い込みながらも、勝点1を獲得するにとどまった。
それでも、いつも以上に多彩な攻撃を見せた後半は、今後への収穫と言っていいだろう。シュート数では7対17と劣勢だったが、決定的なチャンスの数ではそれほど劣っていなかった。「前半でゲームを決められなかったために、後半は負ける可能性もあった」とセレッソの西村監督が振り返ったように、後半は明らかにアルディージャのゲームだったのだ。コンディションを上げてきたバルデス、札幌から期限付き移籍で獲得した小島らストライカー陣が整備されれば、上昇気流をつかめるのではないだろうか。