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ホーム > 試合 > J1 第11節 仙台戦
J1
 
2013 5/11(土) 14:00
ユアスタ
ベガルタ仙台
仙台
大宮アルディージャ
大宮
7'赤嶺 真吾
44'ウイルソン
65'ズラタン
スカパー!:BS241/プレミアムサービス:Ch.585/Ch.185/仙台放送/仙台シティFM
TV放送スカパー!:BS241/プレミアムサービス:Ch.585/Ch.185/仙台放送
ラジオ放送仙台シティFM

後半の巻き返しも及ばず!今季初黒星を喫す

 昨年9月から21試合連続無敗を続けているアルディージャだが、最後に敗れたのが今日の対戦相手となる仙台だった。昨年8月の対戦は長谷川の先制点でリードを奪ったものの、その後3ゴールを喫してホームで黒星を喫したのだった。
 昨季優勝の広島を退けた前節に続いて、昨季2位の仙台を敵地で下せば、チームはさらなる勢いをつかむことができる。肌寒さが残るスタジアムには、いつものようにアルディージャのファン・サポーターが数多く駆けつけている。相手は主力選手の復帰で調子を上げつつあるが、今日も勝利をつかみたい。

 試合は序盤に動く。7分、CKの流れから先制点を奪われてしまったのだ。相手のシュートが得点者の赤嶺へのパスとなったのは、「ある意味でアンラッキーな展開」(ズラタン)だが、「まだ時間も十分に残っていたので、落ち着いて試合を進めようと選手同士で話していた」と菊地は振り返る。「試合の入り方が、それほど悪かったわけでもない」と、高橋も話す。スカウティングで確認していたセットプレーからの失点は悔しさを呼ぶが、アルディージャはすぐにメンタルを切り替えてゲームを進めていく。
11分には下平のパスからズラタンが左サイド深くまで侵入し、1分後にもチョ ヨンチョルが左サイドから際どいパスを供給する。チョ ヨンチョルは15分に左サイドからカットインし、決定的な右足シュートも放った。高さと強さを持つ相手CBに仕事をさせないように、サイドを効果的に使っていこうとの狙いがあらわれたシーンである。
 この日の仙台はいつも以上にロングボールを多用し、中盤を省略するようなサッカーを選んできた。セカンドボールとルーズボールには、反則すれすれの激しさで挑んできた。前半のアルディージャがゲームの主導権を握ることはできなかったが、一方的に押し込まれたわけでもない。一進一退と言っていい攻防が繰り広げられていった。
試合に影響を及ぼしたのは、前半終了間際の失点だっただろう。右サイドからウイルソンにドリブルを許し、ゴールを決められてしまったのだ。1対1で振り切られた今井は「やられてはいけない時間帯だったのですが…」と悔しさをかみ殺し、センターバックの高橋は「僕のカバーのミスです」と自らを責めた。

 それでも、前半から狙いを持っていた両サイドの有効活用が、徐々に相手守備陣を追い詰めていく。63分には今井が右サイドを突破し、ゴール前へクロスを送る。相手CBにクリアされたものの、アルディージャの攻撃にリズムが生まれていく。ズラタンとノヴァコヴィッチの2トップがいい距離感でパスを交換したり、ダイレクトパスを織り交ぜたパスワークが発揮されたりと、連動性も高まっていった。
 追撃ののろしがあがったのは65分だ。相手DFがクリアしきれなかったボールをノヴァコヴィッチがおさめ、ズラタンへつなぐ。ペナルティエリア内での冷静な一撃が、ゴールネットを揺るがした。
「向こうは前半から激しくきたけど、そのぶん後半は運動量が落ちる」と渡邉が想定していたように、仙台は時間の経過とともに出足の鋭さを失っていく。アルディージャがいよいよ主導権を掌握する。66分、ズラタンのコントロールショットが、ゴール右へわずかにそれる。
 ベルデニック監督は77分に金澤を下げ、上田を投入する。指揮官から「サイドを使っていくように」との指示を受けた背番号7は、積極的にボールへ絡んで攻撃をテンポアップさせる。直後の78分、ノヴァコヴィッチの左足シュートが、相手GKの好守に阻まれる。81分の右CKからは、ズラタンのヘディングシュートが右ポストを叩いた。
 90分には渡邉に代わって長谷川が送り込まれ、パワープレーに活路を求める。あと少し、もう少しで得点できる、との予感が漂う。しかし、最後までゴールに迫った闘志も実らず、1対2で終了のホイッスルを聞くこととなった。

 昨年9月から続けてきた不敗記録は途切れたが、「良い意味でプレッシャーから解放され、これからはさらにプレーに集中できる」とベルデニック監督は語る。試合後の選手たちにも、落胆や失望はない。「久しぶりに負けて悔しい。でも、後半はいい戦いができたので、早く気持ちを切り替えて次の試合に向けて準備したい」とチョ ヨンチョルは言う。ズラタンも「後半の戦いぶりは下を向くようなものではない。胸を張っていい」と冷静な口ぶりで話し、渡邉も「負けを引きずるのが一番良くない」と言葉に力を込めた。
不敗記録更新の過程で、チームは間違いなく地力をつけた。目ざすサッカーの追及は記録が途絶えても変わらず、その姿勢こそが成長の原動力である。
 
(総評:戸塚 啓/写真:早草 紀子)

2013J1第11節ベガルタ仙台

ベルデニック監督コメント

 いつもの通りしっかり準備をして試合に臨みました。試合内容を総括すれば、いいプレーも悪いプレーもありましたし、特に後半のプレーは非常に良かったと思っています。ただ、全体的には可もなく不可もなく、といった感はあったと思います。
 仙台の球際の激しさ、切り替えの速さには非常に驚かされました。仙台にアグレッシブさで上回られたことで、自分たちが試合に入りきる前に主導権を握られてしまいました。なかなか自分たちの形に持っていけず、その中でセットプレーとカウンターから失点してしまいました。もちろん、今日の仙台の勝利は評価しています。ただ、ファールギリギリのプレーに対する判定が、勝負の分かれ目になってしまったところもあったように思っています。

Q:これまでと違って、仙台にかなり研究されたような印象は?
ベルデニック監督:我々が優勝するため、上位に立つためには、いかに自分たちで主導権を握り、相手を揺さぶって崩していくか、という点を突き詰めていかなければなりません。サッカーのクオリティを追求していく、ということです。サッカーのクオリティとは、ボールを大事に、チーム全体で共通理解を持ってプレーし、その中で揺さぶり崩していくことで、そこにサッカーの本質があると思います。ロングボールからのセカンドボール争いや、球際での闘いに価値観を持つことは十分ではありません。それもサッカーで勝つための要素の1つではありますし、否定するつもりはないのですが、いかに自分たちが「サッカーをプレー」するか、そこに本質があると思っています。

Q:今季初黒星で無敗記録は途切れたが、今後気を付けるべき点は?
ベルデニック監督:今日も試合前に、より集中して試合に入り、アラートな状態で戦わなければいけないという話をしました。ここまでの試合、選手たちは力を振り絞って非常に良くやってくれています。ただ、試合が続いていく中で、時には力を最大限発揮するのが難しい状況も生まれてくるものです。今後は、より自分たちをしっかり見てやっていかなければなりません。我々にとっては、記録に関する余計な雑音やプレッシャーから、いい意味で解放される部分もあると思いますし、この先はプレーにも集中できるのではないかと思っています。

渡邉 大剛選手コメント

 無敗記録が止まったというよりは、純粋に今日負けたことが悔しいですね。一番警戒していたセットプレーで失点したことで、ちょっと苦しくなったなという感じはしました。仙台は前半からかなり激しくプレッシャーを掛けてきたので、後半は運動量も落ちて自分たちがペースを握れるかな、とも思っていました。実際にチャンスが来て1点返せましたが、結果的に最後は追い付けず、非常に残念な気持ちです。

Q:試合を通しての攻撃を振り返って。
渡邉:前半はなかなかFWにボールが入らず、思うようにボールを動かせずにリズムをつかめませんでした。後半は狙い通り、サイドに人数を掛けて攻撃できましたし、ボールを保持する時間も長くなって、ノヴァ(ノヴァコヴィッチ)とズラタンのところにも少しずつボールが入るようになりました。セカンドボールも拾えるようになり、リズムをつかめてきたので、後半は自分たちが意図的に試合をコントロールできたのではないかと思っています。

Q:これでJ1リーグ戦の約3分の1を終えたが、振り返って。
渡邉:結果的には首位ですし、悪くないと思います。ただ、ここから中断もあり、夏を迎えてどれだけ結果を出せるかが重要だと思います。最後に自分たちがいるポジションが大事なので、これまで同様に謙虚な姿勢で、今までやってきたことをこれからも続けて、試合で出せるように取り組んでいきたいと思います。

Q:次戦に向けての意気込みを。
渡邉:今日の敗戦はすごく悔しいですが、これを引きずるのが一番良くないので、次に切り替えてまたいい準備をしたいと思います。連敗しないことが大切ですし、シーズンが終わった時に、この仙台戦の敗戦がいい意味でのターニングポイントだったと思えるように、気持ちを切り替えてチーム一丸となってやっていきたいと思います。

北野 貴之選手コメント

 一生懸命闘った中でこういう結果になりました。遅かれ早かれこういう時が来ると思っていましたし、周囲から注目される中で1戦1戦ちゃんと集中してこうした結果を残せたことで、僕たちのポテンシャルも非常に力強くなった部分があると思います。この後がとても大事なので、また1つ1つ、「本当に強くなった」と思ってもらえるような試合をしていきたいと思います。

Q:1失点目を振り返って。
北野:相手のセットプレーが脅威であることはわかっていたので、練習から高い集中力で対応策をこなしてきました。スリッピーな中で混戦から入れられてしまい、いつもの僕たちの展開でなかったのは事実ですね。今日の敗戦は、失点の時間帯がすべてを決めてしまったように思います。立ち上がり10分以内、前半ラスト5分以内、この2つの失点は相手のリズムの中での失点だったために、最後まで打破することができませんでした。今後に生かすべく、反省していきたいと思います。

Q:大宮がここからまた1つステップアップするために必要なものは?
北野:今日の仙台のように、中盤を省略して蹴ってくるチームが今後増えるかもしれません。ああいった中でもどのように押し込んでいくか、どのように自分たちのペースを作っていくか。そこが1つのベースになってくると思います。うちには相手にとって脅威となる攻撃のタレントが揃っているので、まずは無失点で、やられても1失点で持ちこたえることが、今後負けない試合、勝てる試合を作っていく上で大切ですね。今日はそういった意味でいい反省点になったので、ポジティブに受け止めて今後も頑張りたいと思います。