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ホーム > 試合 > 天皇杯全日本サッカー選手権大会 > 準々決勝 湘南ベルマーレ 戦
準々決勝
 
2016 12/24(土) 16:00
NACK
大宮アルディージャ
大宮
湘南ベルマーレ
湘南
32'泉澤 仁
111'菊地 光将
118'菊地 光将
120'大屋 翼
70'菊地 俊介
93'藤田 祥史
【LIVE】NHK-BS1(Ch.102)/【録画放送】スカパー! CS805 スカパー!プレミアムサービス Ch.583
TV放送【LIVE】NHK-BS1(Ch.102)/【録画放送】スカパー! CS805 スカパー!プレミアムサービス Ch.583

菊地が延長戦に2ゴール、11年ぶりに準決勝へ進出

 日本一を目指す戦いが再開した。天皇杯の準々決勝は、湘南との一戦だ。横浜FCを破った4回戦を終えた後は、約1カ月半の期間が空いたが、静岡県内での合宿を通して調整を行って来た。準備は万端だ。

 試合では、前半からしっかりとボールを支配し、優位な展開に持ち込んだ。序盤からマテウスのスルーパスに抜け出した泉澤のシュートや河本の左からのクロスがなど、ポストをたたく場面が続いた。32分には、右から攻め上がった奥井が左前方へ鋭いパスを送り、泉澤が中央へのドリブルで相手をかわしてシュート。ボールは、右ポストをたたいたものの今度はネットを揺らし、先制点となった。

 後半開始直後には湘南のDF奈良輪が2度目の警告を受けて退場となり、数的優位となった。しかし、その後はチャンスを物にできない時間帯となった。すると70分、湘南のMFで大宮Jr.ユース出身の菊地俊介に手痛い同点ゴールを決められ、直後から息を吹き返した相手に苦しめられた。渋谷監督は76分に家長、清水を同時に投入。積極的に相手の背後に走って流れを引き戻したが、試合は1-1のまま延長戦に突入した。

 そして延長戦が始まって間もなく、セットプレーで失点を喫した。FKから浮き球のパスに抜け出した相手FW藤田がヘディングシュート。DFもGKも競り合いに行ったが弾き返すことができず、シュート自体は力のないものだったが、ボールはガラ空きとなったゴールに吸い込まれてしまった。

 逆転を許し、今度は窮地に立たされた。それでも、あきらめない闘志が実を結んだ。延長後半、奥井が右からクロスを上げ、清水がヘディングで折り返し、攻め上がっていた菊地が左足で同点ゴールを押し込んだ。菊地の「ネイツが入ってからはクロスボールが多くなると思っていた。自分の判断で高い位置まで上がっていた」という決断が、チームを窮地から救った。

 その後も果敢にシュートを打ち続けたが、湘南も最後まで体を張った守備を見せ、PK戦に突入かと思われた。しかし延長終了間際、右からのクロスを途中出場のペチュニクがヘッドで流し、ファーサイドで待ち受けた菊地が再び左足で押し込んで決勝点を奪った。さらに120分には、ペチュニクが左からラストパスを送り、連係プレーから中央に走り込んだ大屋がダメ押しゴール。大屋は「ネイツが打つと思ったけど、すごく良いパスをくれたので、当てるだけだった。結構時間が掛かってしまったけど、素直にうれしい」と移籍加入後の初ゴールを喜んだ。

 随分と苦しめられる試合となったが、4-2で勝利を収め、2005年以来11年ぶりとなる準決勝進出が決まった。観客数1万人を超える程にかけ付けた大宮サポーターにとっては、良いクリスマスプレゼントになったことだろう。終盤に2つのアシストで勝利に貢献したペチュニクは、「他の選手が疲れている時間で負けていた。逆転だけを考えてピッチに入った」と勝利への強い執着心をのぞかせた。

 12月29日に行われる準決勝は、日産スタジアムで川崎Fと対戦する。ペチュニクは「今季、チームの成功がここまで続いていることがうれしいし、その一員であることもうれしい。ただ、準決勝は、ゴールではない。我々は優勝を狙える位置にいる。試合会場は変わるけど、たくさんのサポーターにかけ付けてもらいたい。そして、その期待に応えて一緒に喜びたい。最後の最後に喜べるように頑張りたい」と、クラブ史上初のタイトル奪取に向けた意気込みを語った。歴史を変える挑戦は、まだ続く。

(総評:平野貴也/写真:早草紀子)

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渋谷 洋樹監督コメント

 「今日は12月24日のクリスマスイブということで、『試合を見に行きますので勝利というプレゼントをお願いします』という声を多くいただき、すごくプレッシャーを感じていました。皆さんの期待が大きかった中、そして1万人を超えるファン・サポーターの方々が来てくださった中で勝つことができ、勝利というプレゼントを贈ることができました。タフな試合になってしまいましたが、勝利できたことは非常にうれしく思います。選手たちが最後までタフに戦ってくれたことは、今後につなげなければいけないと思っています。

 試合に関しては約1カ月半、公式戦を離れていたこともあり、前半最初の10分はどのような展開になるかと思っていました。湘南さんの前線からのアグレッシブなプレッシャーに少し苦しんだ部分もありましたが、途中からは選手たちがしっかりとボールを動かしてくれました。守備では下がることなく、パーフェクトな前半でしたし、それが1-0というスコアだったと思います。もちろん追加点を取られなければいけないとも考えていましたし、選手には次の1点が勝負だと伝えて後半に臨みました。しかし、残念ながらマイボールを失って失点して一気に流れが変わってしまいましたので、家長選手を投入して試合を落ち着かせようと考えました。サイドに展開して攻撃することで得点を奪えればと思っていた中で、延長前半に1つのプレーで失点してしまいました。

 それでも、選手は私が思っていた以上に落ち着いて、ボールを左右に動かすことを継続してくれました。菊地選手がタイミング良く攻撃参加して得点を取ってくれ、さらに菊地選手が追加点、大屋選手が4点目を挙げてくれました。最後まで足を止めない湘南さんに対し、それ以上に走ることが必要だと考えていましたが、相手が1人少ないとはいえ、最後まで足を止めなかったことが4点目につながったと思いますし、あの得点で決着がついたと思います。塩田選手のプレーはミスに見えるかもしれませんし、彼自身も相当な責任を感じていたと思いますが、サッカーは本当に良いものだと思います。それは、周りの選手がそれをカバーできるからです。菊地キャプテンは本当に頼もしかったですし、他の選手たちもたくましく戦ってくれました。今日の試合を勝ってベスト4に進むことができましたので、次の準決勝で絶対に勝利して決勝まで行きたいと思います。2005年は準決勝で敗れていますから、それを超えるためにも川崎さんとの準決勝へ、良い準備をして全員で向かっていきたいと思います」

Q.主導権が行き来する展開の中、比較的に安定して戦えたと思いますが、監督からご覧になっていかがでしょうか。
「最初の10分以外はボールを握れていましたし、先制点を奪うことができました。今日は途中まで家長選手がいませんでしたが、オーガナイズがしっかりしていればチームとして良い攻撃をすることができると思っています。ただ、相手に退場者が出ると、全体的に前に行き過ぎてしまったり、一つひとつのプレーが少しずつ遅れたり、相手が中央を固めているのに無理に行こうとしてカウンターを受けたりと、徐々にリズムが悪くなってしまいました。自陣のコーナー付近から塩田選手に厳しいボールを落としたら、うまく処理するのは難しいですし、結果的に相手ボールになってしまうのは当然です。つまり、数的優位になったことで安心してしまったり、ちょっと足を止めてしまったり、ちょっとしたスキが生まれてしまったので、準決勝を勝つにはそういう部分を減らさなければいけません。それでも、10人の相手に対して焦らずサイドへボールを運べていましたし、サイドに運んだからこそ有効的な縦へのパスが何本か出ていました。我々としては『延長まで持っていかれてしまった』試合ですから、チャンスを決め切る力を付けなければなりませんし、シーズンを通じて出た得点数が少ないという課題に対し、集中力を高めて取り組んでいきたいと思います」

Q.ここぞの場面で2得点を決めた菊地キャプテンへのコメントをお願いします。
「私が大宮に戻ってきた2014年から、ゴール前の精度が高いと感じていました。彼が判断して前に出て行って得点してくれたことは大きかったですし、今日は菊地選手に助けられたというのが正直な気持ちです。実は木曜日の練習で紅白戦をやった後、どうやって得点を取るのかというトレーニングをしようと考えていましたが、紅白戦の質が非常に高かったので良い流れを途切れさせたくなく、想定していた練習をやりませんでした。しかし、今日も良い形でサイドにボールを運ぶことができ、ペチュニク選手が入ったことで相手の意識が彼に集中したから、菊地選手がフリーになることができました。菊地選手は、後ろからチーム全体をコントロールしてくれたと思います」

Q.前半途中から、流れが好転していった理由は何かあったのでしょうか。
「選手の立ち位置が変わったからです。相手のポジションを見た上で、選手たちがボールを動かしやすい立ち位置を取ってくれましたし、良い形で相手に対応してくれたので大丈夫だと思いました。湘南さんは色々なシステムを採用してきますが、試合の動きを読んでプレーするというのが私の考え方ですから、最初の10分間で相手の状況を把握し、どこにポジションを取ったら良いのか、どうしたら良い攻撃ができるのかを選手たちが判断してくれました。12、13分の菊地選手のワンプレーを見て、フリーな選手が生まれる場所、起点を作れる場所が分かりましたし、チームとしてボールを動かせるだろうと感じました。もう少し具体的に言えば、菊地選手から奥井選手がボールを受け、マテウス選手がムルジャ選手とのコンビプレーで裏へ抜け出したシーンです。あのプレーで、相手がシステムを変えるか、守備の仕方を変えてこない限りは大丈夫だろうと思いました」

Q.渋谷監督が就任して大宮は非常に良いチームになったと思いますが、良くなった理由は何でしょうか。
「私は、ボールをしっかりと動かして戦うことが重要だと考えています。もちろん、鹿島さんがレアル・マドリードに対して見せたようなプレーをしなければいけないとも感じています。元々、大宮の選手たちには攻撃のイメージがあったと思いますが、私はそれを“交通整理"しているだけだと思っています。フリーなら前を向けばいい、相手のプレッシャーが来ているならキープして前向きの選手を生かせばいい、相手が中央を固めているならサイドを使えばいいと、シンプルに考え方の整理をしているだけです。守備では、ボールを奪われたら切り替えを速くして取りに行く、オーガナイズを作ったときには追い込み方を整理しようと考えています。今日はムルジャ選手が守備にも積極的に取り組んでいましたが、彼は最近のトレーニングで非常に良かった選手の1人です。今日も得点を取ってほしかったですが、残念ながら得点できませんでした。彼はスコアラーですから、今日のようなチャンスが来たら、次は得点してくれると思います」

選手コメント

DF2 菊地 光将 (#2菊地)
「厳しい戦いでしたが、しっかり勝って上に行けて良かったです。延長戦でネイツが投入されたことで、クロスボールも増えると思ったので前線に上がっていきました。今年はゴールがありませんでしたが、2点目のときには慎太郎が、3点目のときにはネイツが、それぞれうまくつないでくれました。10人の相手に点を取られたことは反省点ですので、トレーニングから課題を持って臨んでいきたいです。準決勝ではみんなでいい準備をして、いい試合ができればと思います」

DF19 奥井 諒 (#19奥井)
「序盤は、自分たちの切り替えを早く行うことができ、うまくマイボールにすることができていました。10人の相手に逆転を許したことは反省点ですが、慌ててバタバタすることなく、良い意味で自分たちのプレーが続けられていたので、ゴールを奪えると思っていました。クラブとしてベスト4に入るのは久しぶりですし、自分としては初めての準決勝です。元日にサッカーができることは幸せなことだと思いますし、そのチャンスはあると思いますので、自分たちが積み重ねてきたものを準決勝の舞台で発揮したいです」

DF20 大屋 翼 (#20翼)
「追加点が取れなかったので、嫌な展開だなと思いながらプレーをしていました。ただ、逆転されてもバラバラにならずに、あきらめないでプレーすることができました。アキと慎太郎が入って、裏のスペースへのランニングを繰り返してくれたので攻撃にリズムが生まれました。自分のゴールはネイツに感謝したいと思います。このメンバーで1試合でも多くプレーしたいですし、1試合1試合しっかり準備をして次に臨みたいです」

MF39 泉澤 仁 (#39仁)
「イーニョさんがいいパスを送ってくれました。目の前の相手DFをしっかり抜けたと思いますし、自分の形でゴールを奪うことができました。決めるところで決め切れず、延長戦に持ち込まれてしまったことは課題かと思います。元日までサッカーをしたいですし、準決勝の相手となった川崎は強いチームですが、勝てるように頑張るだけです」

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