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第8回エコ・ボールプロジェクト「サッカーボールを、ブラジルの子どもたちに送ろう!」実施レポート
 4月3日(日)にNACK5スタジアム大宮にて、大宮ロータリークラブとともに第8回エコ・ボールプロジェクト「サッカーボールを、ブラジルの子どもたちに送ろう!」を開催いたしました。

 2009年から継続して行っているこの活動は、クラブが推進する「エコクラブ」の一環で、エコの啓発活動として行っています。大宮アルディージャで使用したサッカーボールを、ホームタウンの皆さまと一緒に磨き、同じサッカーを愛する仲間であり、ボール不足に悩んでいるブラジルの子どもたちに送ろうという企画です。

 ボールを磨く前に、大宮ロータリークラブ 平田 繁会長よりご挨拶いただき、大宮アルディージャ 鈴木 茂代表取締役社長もご挨拶させていただきました。続いて、本活動の趣旨をスライドにて説明させていただき、有限会社太盛 湯澤 直人課長からはペットボトルリサイクルの観点からエコについてお話しいただき、ボール磨きへ移りました。子どもたちは本活動の趣旨を理解して、力を合わせて一生懸命ボールを磨きながら、楽しんでいました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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