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　今年2月、大宮アルディージャは埼玉県大宮西警察署より「さいたま市交通安全広報大使」に任命されましたが、その活動の一環として9月21日(水)、「平成28年 秋の全国交通安全運動 大宮西警察出発式」に、塚本泰史アンバサダーがクラブを代表して参加しました。

　出発式では、主催者を代表して山田正広 大宮西警察署長、ならびに江口三郎 大宮西交通安全協会会長から、「本日9月21日から実施される交通安全運動では、未然に防ぐ啓発も含め、市民・区民が安心・安全な生活を送れるよう活動していきましょう」と、ご挨拶がありました。
　
　続いて、さいたま市交通安全大使の塚本アンバサダーが、次のように交通安全宣言を読み上げました。

「安全で安心して生活できる街になることは、私たち市民の大きな願いです。しかし、私たちの身近なところで、高齢者や子どもが被害者となる交通死亡事故が多く発生し、地域社会の安全が脅かされています。秋の全国交通安全運動実施にあたり、高齢者も大人も子どもも全ての人々が交通事故に遭わないよう警察、関係団体と共に交通安全を呼びかけていきます。そして、安全で交通事故のない地域として、交通死亡事故ゼロ日数を継続するため、本運動の重点に沿って協力することを宣言します」


　なお、交通安全運動の実施概要などは下記の通りです。皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

■平成28年 秋の交通安全運動実施概要


■運動期間
平成28年9月21日(水)～30日（金）までの10日間

■関連情報
毎月24日を「西区自転車マナーアップの日」とし、啓発を行っています。


　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。