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11月27日(日)、さいたま市見沼区役所主催の「見沼区少年少女サッカー教室」が堀崎公園サッカーグラウンドで開催されました。

　こちらは、午前中の「さいたまスポーツクラブ 親子ふれあい・サッカークリニック」に続く午後の実施となり、大宮アルディージャからは塚本泰史クラブアンバサダーと地域プロデュース部のU-12コーチが参加し、見沼区在住の小学生114名を対象に行われました。
　
　今にも雨が降り出そうな天候でしたが、サッカー教室が終わるまでは何とかもち、子どもたちはのびのびとサッカーを楽しむことができました。学年ごとに分かれてボールフィーリング、パス、ドリブルなどの練習などを行った後、コーチとの真剣勝負まで短い時間ではありましたが、笑顔が絶えないサッカー教室となりました。

　サッカー教室が終わった後は、見沼区アピール選手である渡部大輔選手や大山啓輔選手のサイン入り見沼区少年少女サッカー教室オリジナルシューズケースがプレゼントされました。また、塚本アンバサダーのスパイクをかけたじゃんけん大会も大盛り上がりでした。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。