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上田清司 埼玉県知事、埼玉県議会 表敬訪問実施レポート
 2月17日(金)、森正志 代表取締役社長、渋谷洋樹 監督、河本裕之 選手が、上田清司 埼玉県知事および埼玉県議会を表敬訪問し、2017シーズン開幕に向けてのご挨拶を行いました。

 まず、知事室を訪問し、上田県知事、稲葉尚子 県民生活部長にお迎えいただき、森社長より「新体制も整い、いよいよ来週に開幕を迎えます。6名の新加入選手が加わり、31選手中の11名が埼玉県出身者となりました。クラブ一丸となって頑張りますので、今シーズンもよろしくお願いいたします」と申し上げました。

 続いて渋谷監督より、「皆さまのご支援のおかげで、昨シーズンはクラブ史上最高の順位で終えることができました。始動から選手たちは集中して取り組んでくれていますし、スタジアムにお客さんが入り切らないくらいの魅力ある試合を見せたいと思います。4月にはダービーがありますし、ホームでの開幕戦に勝って、良いスタートを切れるように頑張ります」と、お伝えしました。

 最後に河本選手より、「昨シーズンはクラブとして初めて、年間を通じて上位で戦い抜くことができましたが、まだまだ継続していかないと埼玉県全体を盛り上げられないと思っています。今シーズンもご支援の程よろしくお願いいたします」と、意気込みを語りました。

 その後、埼玉県議会の皆さまを訪問しました。宮崎栄治郎 埼玉県議会議長をはじめ、埼玉県議会サッカー振興議員連盟の皆さま(野本陽一 埼玉県議会サッカー振興議員連盟会長、鈴木弘 埼玉県議会サッカー振興議員連盟役員・アルディージャ後援会副会長、長峰宏芳 埼玉県議会サッカー振興議員連盟副会長、諸井真英 埼玉県議会サッカー振興議員連盟事務局長)にお迎えいただき、激励のお言葉をいただきました。

■上田県知事のコメント
「県内にライバルチームがあるのは素晴らしいことですし、大宮アルディージャと浦和レッズが一緒になって埼玉県を盛り上げてほしいと期待しています。サッカーには勢いが大切でしょうから、2月25日(土)にホームで迎える開幕戦からスタートダッシュが切れるように頑張ってください」

■宮崎議長のコメント
「昨シーズンは年間5位という好成績を残されたこともあり、全国のどこに行っても大宮アルディージャと浦和レッズが話題に挙がります。両クラブは埼玉の名を上げる原動力です。J1で互いに競い合いながら上位争いをしていただきたいですし、県議会としても全力で応援していきますので、今シーズンも頑張ってください」
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