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清水勇人さいたま市長、さいたま市議会 表敬訪問実施レポート
 2月17日(金)、森正志 代表取締役社長、渋谷洋樹 監督、塩田仁史 選手が、清水勇人 さいたま市長とさいたま市議会を表敬訪問し、2017シーズンの開幕に向けてのご挨拶を行いました。

 まず、市長室を訪問し、清水市長にお迎えいただきました。森社長より「昨シーズンはホームゲームに平均11,800人を超える方にご来場いただきました。リーグ戦ではホーム17試合のうち8試合でチケットが販売予定枚数終了となり、ほぼ満員のスタジアムで選手たちはプレーすることができました。上位に定着できるように、今シーズンも良い試合を見せていきたいと思います」と、お伝えしました。

 続いて渋谷監督より、「始動から大きなケガもなく、来週の開幕へ向けて選手たちは良くやってくれています。選手の入れ替わりはありましたが、誰が出てもプレーのイメージが共有できるチーム作りをしています。昨シーズンまでとは違った形を見せつつ、粘り強く、あわてずに戦いたいと思います」と、チーム作りのお話をさせていただきました。

 そして、最後に塩田選手より、「昨シーズンはしり上がりに調子を上げて勝点を積み上げていくことができ、すごく良いシーズンを送ることができました。今シーズンはもっと上を目指して頑張っていきたいと思います。また、さいたま市には日本一のダービーがありますから、今年は勝利できるように自信を持って臨みたいです」と、意気込みをお伝えしました。

 その後、さいたま市議会議員の皆さまを訪問しました。桶本大輔 さいたま市議会議長をはじめ、さいたま市スポーツ振興議員連盟の皆さま(熊谷裕人 さいたま市スポーツ振興議員連盟副会長、上三信彰 さいたま市スポーツ振興議員連盟副会長)にお迎えいただき、激励のお言葉をいただきました。

■清水市長のコメント
「過去最高だった昨シーズンの結果を考えると目標が控えめな気がしますが、着実に成長していっていただければと思います。失点が少なく、負け試合が少ないのは、“渋谷イズム”が浸透してきたからではないでしょうか。結果が出たことで自信をつけているでしょうし、優勝争いができる力がついてきていると思いますので、ぜひ頑張ってもらいたいと思います」

■桶本議長のコメント
「様々な場面で大宮アルディージャのことが話題に挙がり、さいたま市はサッカーのまちであると日々、実感しています。開幕戦は昨年末に天皇杯で敗れた相手ですし、ぜひ勝利してもらいたいと期待しています。我々も一生懸命に応援していきますので、ぜひ頑張ってください」
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