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　3月25日（土）、さいたま市内で行われた「第5回 さいたマーチ～見沼ツーデーウオーク～」に、クラブマスコットのアルディが参加しましたので、その模様をお伝えします。

　本イベントは、3月18日に開催された「目指せ日本一！サクラサク見沼田んぼプロジェクト平成28年度植樹祭」により、日本最長となった20kmを越える見沼田んぼの桜回廊を愛でながら、見沼田んぼの自然環境や地域資源を広く紹介するとともに、自然に親しみ、豊かな心と身体の健康づくりを目指すウオーキングイベントとして開催されました。

　晴天に恵まれ、絶好のウオーキング日和となった出発会場の高沼遊歩道には、過去最多となる約4,000名（3/25・第1日目のみ）の参加者が集まり、各コース別にそれぞれ出発式が開催されました。

　クラブマスコット アルディは3回行われた出発式のすべてに登場。スタート時には、さいたまスポーツコミッション会長である清水勇人さいたま市長 、NPO法人埼玉県ウオーキング協会 神山則幸会長、森田光一東松山市長、さいたま市ＰＲキャラクターのヌゥ、そして、大宮アルディージャトップパートナーである武蔵野銀行のドリームテイルクーベアとともに、参加者の皆さまの激励とお見送りをしました。また、ゴール地点では第1日目のコースを完歩した皆さまをお迎えするなど、イベントを通して多くの皆さまと交流を図りました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いします。