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【東日本大震災復興支援活動】南三陸町でのサッカー教室&ストレッチ教室実施レポート
  東日本大震災復興支援活動の一環として、3月25日(日)、宮城県本吉郡南三陸町の平成の森内において、サッカー教室とストレッチ教室を開催いたしました。
  今回のサッカー教室と、ストレッチ教室は、東日本大震災で大きな被害を受けた南三陸町内で現在も仮設住宅にお住まいの方を中心に実施いたしました。
  平成の森野球場で開催したサッカー教室は、U-12の山本大コーチ、西野幸一コーチ、白井省吾コーチの3名が参加し、地元の小中学生約40名に対し指導を行いました。参加者は普段からサッカーしている子供たちが大半であり、実践的な練習を中心に、最後はコーチチームとの試合を行ったりと、内容も充実した楽しいサッカー教室となりました。

サッカー教室スタート!

みんなでウォーミングアップ

広いグラウンドで思いっきりドリブル!

中学生は難易度の高いトレーニングも行いました

小学生チームvsコーチチーム

中学生チームvsコーチチーム   平成の森アリーナで開催したストレッチ教室は、田牧トレーナーが講師を務め17名の方が参加されました。参加者の方にとっては普段あまり機会のない催しだったせいか、最初は緊張気味で構えられていた参加者の方も、田牧トレーナーの無理なく優しく、時に笑いのある指導で、自然と笑顔が生まれました。参加者同士でのコミュニケーションも取り入れながらゲームなども行い、終始笑顔が絶えない楽しい教室となりました。

ストレッチ教室スタート!

塚本アンバサダーも参加しました

マットの上でのストレッチ

規則的なステップを踏むトレーニング

町中では至る所に津波の爪跡が見受けられました

いまだに多く残る瓦礫の山   2011年3月に発生した東日本大震災から一年が経ちましたが、大宮アルディージャでは、被災された皆さまの救済と今後の復興、支援を「長期的」かつ「継続的」に行うべく、アルディージャだからこそできる支援活動を今後も行ってまいります。
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