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第4回エコ・ボールプロジェクト「サッカーボールを、ブラジルと東北の子どもたち」に送ろう!」イベント参加レポート
  大宮アルディージャは、5月20日(日)に大宮ロータリークラブ主催による第4回エコ・ボールプロジェクト「サッカーボールを、ブラジルに送ろう!」に参加いたしましたので、その模様をお伝えいたします。

   『エコ啓発活動』の一環として開催されるこのプロジェクトは、過去3回に引き続き、ブラジルの子供たちに、大宮アルディージャの練習で使用されたサッカーボールをみんなで磨いて現地に送ろうという活動です。 また、昨年に引き続き今年も東日本大震災で被害に遭われた子どもたちにボールを送ります。

  会場のNACK5スタジアム大宮には約80人の子供が集まってくれました。

  続いて、さいたま市の清水勇人市長からもご挨拶をいただき、そして本イベントを共催している大宮アルディージャからは、鈴木 茂代表取締役社長とラファエル選手、カルリーニョス選手、渡邉大剛選手、そして塚本泰史アンバサダーが参加しました。




開会式の様子

大宮ロータリークラブ 遠藤 省吾会長ご挨拶

さいたま市 清水勇人市長、ご挨拶

大宮アルディージャ 鈴木 茂代表取締役社長、ご挨拶

ペットボトルリサイクルの説明

エコボールの目的の説明   まず、ロータリークラブから参加した子供たちへ、身近に出来るエコ「ペットボトルやキャップのリサイクル」の説明を行いました。続いて今回のプロジェクトのきっかけとなった、貧困に苦しむブラジルの子供たちの様子などをスライドで紹介しました。

  説明が終わったところで、ボール磨きを行いました。ボールを少しでも綺麗にしてブラジルに、そして被災地の子どもたちに届けようと、参加した子供たちは真剣にボールを磨いてくれました。ボール磨きには清水さいたま市長をはじめ、ラファエル選手、カルリーニョス選手、渡邉大剛選手、そして塚本泰史アンバサダーも参加しました。



ボール磨きの様子:清水市長と

ボール磨きの様子:ラファエル選手と

ボール磨きの様子:カルリーニョス選手と

ボール磨きの様子:渡邉大剛選手と

ボール磨き終了後、サイン会の様子

ペットボトルのリサイクルで作られた特製プレート   最後に参加者全員で記念撮影。この日、ペットボトルキャップを持参してくれた小学生全員に大宮アルディージャロゴ入り、ペットボトルのリサイクルで作られた特製プレートがプレゼントされました。

  大宮アルディージャは、クラブ理念「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」に基づき、ファン、サポーター、地域の皆さまとともに環境にやさしい活動を自ら実践し、また皆さまに働きかけることで、資源確保・地域環境保全に努め、暮らしやすい接続可能な地域社会を目指します。




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