NEWS

ニュース

2013夏季キャンプレポート3日目 2013年6月19日(水)
 今日は嬬恋キャンプで最初のトレーニングマッチ、山梨学院大学と45分×4本の試合を行ないました。この試合の狙いは「キャンプで疲れている中、90分間でどれだけ動けるか」(ベルデニック監督)を見るため。時折雨が激しく降る中での試合でしたが、ピッチコンディションは素晴らしく水が浮くこともなく、選手たちは技術を存分に発揮。大学生相手に力の差は明らかでしたが、さながらゴールショーといった趣きの試合となりました。
「相手の技術的な部分があったにせよ、攻撃ではいいプレーをたくさん出しチャンスを多く作ったし、組織的な守備をしようとする意識も見えた」とベルデニック監督はキャンプ初戦にまずまずの手応えを感じた様子。キャンプも中盤に差し掛かっていますが、J1リーグ戦再開へ向けたチームの仕上がりは順調に進捗しているようです。
















































今回のキャンプでは、選手たちへのQ&A形式に代えて、みなさんに近況をお届けさせていただきます。
Q1:オフはどのように過ごしましたか?
Q2:このキャンプを含めた中断期間のテーマは?
Q3:ファン・サポーターの皆さまへメッセージを。

◇チョ ヨンチョル選手




Q1:オフは韓国に帰って、ゆっくりとリラックスモードでした。

Q2:10日間休んだので、早く試合感覚を上げることが大切ですね。個人的には、怪我をしないで調子をキープしたまま、さらにいい状態に上げていくのをコンセプトにして取り組んでいます。

Q3:中断に入る前まで首位という最高の形で終われました。また試合が始まったらみんなで闘って、またみんなで喜べるようなサッカーをしたいので、再開を楽しみにしています。ぜひまた応援よろしくお願いします。


◇菊地 光将選手




Q1:川崎Fの同期選手に会ったり、ディズニーランドへ行ったり、広島へ行ったりと、ゆっくりしてましたね。

Q2:個人的には今年最初のグアムキャンプで怪我をしてしまったので、まず怪我しないということでやっていきたいです。チームとしては、守備でも攻撃でも、もう一回りも二回りも大きくなれるようにやっていきたいと思います。

Q3:またみんなでしっかり競争してチーム力を高めて、中断明けもしっかりした闘いをできるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。


◇カルリーニョス選手




Q1:ブラジルには帰らず、家族と旅行したり、日本でゆっくり過ごしました。今まで行ったことのなかったところにも行けたので、良かったです。

Q2:心身ともに今までやってきたものを、より充実したものに仕上げていくということです。今までやってきたことのさらなるレベルアップだと思います。

Q3:ファン・サポーターの皆さんは僕らにとってなくてはならない存在です。今までと同じようにこれからもずっと、私たちと共に闘ってくれることを期待しています。私たちができることはピッチの上で精一杯歯を食いしばって戦うことだけですが、そうすることでまた皆さんに喜びを与えられるように頑張りたいと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いします。


◇江角 浩司選手




Q1:家族でグアムに旅行に行ったり、帰省して妹の結婚式に出ました。

Q2:メンタルを含めてしっかりコンディションを上げて、J1リーグ戦再開に向けての体を作っていきたいです。今の順位に勘違いすることなく、チームとしてやるべきことをしっかりもう一度確認し合って、さらに大宮のサッカーの質を高めていきたいですね。

Q3:再開後も強い大宮を見せ続けられるように、しっかりといい準備をして、闘っていきたいと思います。また応援よろしくお願いします。



  • チーム

FOLLOW US

パートナーバナー

アーカイブ