NEWS

　5月23日(土)、今年度第8回目となる「ＮＴＴ東日本埼玉支店サッカー教室」を所沢市北中運動場第2グラウンドにて実施しました。このＮＴＴ東日本埼玉支店サッカー教室は2000年にスタートし、2014年度までに計234回を実施。これまで約4万6,000人が参加しており、今年度も埼玉県内各所において年間20回の開催を予定しています。

　今回は埼玉県所沢市の北中運動場第2グラウンドにおいて、大宮アルディージャU-12コーチ陣によるサッカー教室を実施し、所沢市のサッカー少年団に所属する小学1年生・2年生の親子80組160名が参加しました。親子を対象としたサッカー教室は今年度より始めた新しい取り組みで、サッカーの普及だけでなく、サッカーを通じてより親子間のコミュニケーションを深めてもらうことを目的に開催しています。サッカー教室の中では、親子2人1組で協力してのストレッチやボールフィーリングの他、親子で協力してゴールを目指したり声を掛け合ったりと、普段の生活とは違った形でのコミュニケーションがたくさん見られました。

　サッカー教室終了後には主催者であるＮＴＴ東日本埼玉支店より、参加者全員へオリジナルシューズケースがプレゼントされました。また、親子対象と同じく今年度からの取り組みとして、ＮＴＴ東日本埼玉支店によりサッカー教室参加者を大宮アルディージャホームゲームへご招待という施策をスタートしており、その贈呈セレモニーが行われました。これは主催者であるＮＴＴ東日本埼玉支店が、参加者にサッカーを「プレーする」機会だけでなく、「観る」機会も提供することで、双方を通してより地元の大宮アルディージャを身近に感じてもらいたいという想いから実施するものです。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。