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「スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム」加入のお知らせ
 クラブとして近年取り組んでいるアジアでの活動をより良いものにすべく、大宮アルディージャは日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業を行う「スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム」の会員に加入しましたので、お知らせします。

 大宮アルディージャでは昨年より、ラオス、タイ、インドネシアなどでサッカー教室を中心とした国際交流・社会貢献活動を実施していますが、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムの会員として「スポーツ・フォー・トゥモロー認定事業」として認定を受けることで、スポーツ・フォー・トゥモローの取組みを一緒に推進していきます。

 コンソーシアム会員になることで外務省、文部科学省、国際交流基金や各国の大使館など、さまざまな組織との関係を強化することができ、アジアにおける活動の可能性が拡大していきます。Jリーグでのクラブでは浦和レッズとFC東京が既に加盟済で、大宮アルディージャも多くのスポーツ関連団体とともに活動してまいります。


■「スポーツ・フォー・トゥモロー」とは…
2014年から2020年までの7年間で、開発途上国を始めとする100カ国以上・1000万人以上を対象に、日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業。世界のよりよい未来を目指し、スポーツの価値を伝え、オリンピック・パラリンピック・ムーブメントをあらゆる世代の人々に広げていく取組みで、活動領域は「スポーツを通じた国際協力および交流」、「国際スポーツ人材育成拠点の構築」、「国際的なアンチ・ドーピング推進体制の強化支援」の3つの柱で構成されています。

※スポーツ・フォー・トゥモローに関する詳細は、こちら(外部サイト)をご覧ください。
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