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　10月10日(土)、さいたま市西区にあるアルディージャ練習場(さいたま市高木サッカー場)において開催された「西区少年少女サッカー教室」に、大宮アルディージャU－12コーチが参加して指導を行いました。

　曇り空となりましたが、事前にご応募いただいた西区在住の元気いっぱいの子どもたち113名が集まりました。参加した子どもたちは、めったに使うことのできないトップチームが使用するピッチに目を輝かせ、サッカーを楽しんでいました。

　はじめに、主催者である西区の金子昌巳副区長よりご挨拶いただき、コーチの自己紹介をしてからサッカー教室がスタート。準備体操や鬼ごっこなどでウォーミングアップをした後、ボールフィーリングやドリブルゲームなどの練習、さらにミニゲームを行って終始、子どもたちの笑顔あふれるサッカー教室となりました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。