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「2015さいたま市障害者スポーツ・レクレーション教室」参加レポート
 11月7日(土)、さいたま市主催(運営:一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会)の「障害者スポーツ・レクレーション教室」として行われたサッカー教室に、大宮アルディージャから大石裕弘 地域プロデュース部長、西野幸一U-12コーチ、白井省吾U-12コーチ、四分一龍之介U-12コーチの4名が参加しました。

 このサッカー教室は、「スポーツ・レクレーション活動を通じて、障害者の体力増強・交流・余暇活動に資するために各種スポーツ・レクレーション教室を開催し、障害者の社会参加の促進、健康の増進を図ること」を目的に実施。少し曇った運動日和の下、ラダースポーツのフットサルコートで参加者の皆さんがサッカーを楽しみました。

 ウォーミングアップやボールフィーリングなど、体を動かすことやボールに慣れることから始め、最後は参加者同士での試合を行いました。試合にはコーチ、親御さん、先生も加わって和やかに、そしてゴールが決まれば喜びをわかち合い、サッカーの楽しさを存分に感じてもらいました。一生懸命ボールを追って蹴り、最後は皆さんが笑顔で記念撮影。また来年会いましょうと、約束を交わしていらっしゃいました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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