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春夏秋橙タイトル


ピッチで戦う選手やスタッフの素顔や魅力を、アルディージャを“定点観測”するオフィシャルライター陣の視点でお届けします。

Vol.051 平野貴也

アカデミー出身選手が活躍できるようになった理由とは

 最近のアルディージャは、アカデミー出身選手の活躍が目立つ。

 第2節からの3連勝中にチームが挙げた4得点のうち3得点は、大卒2年目の小野雅史、期限付き移籍から戻って10番を着ける黒川淳史、ベテランとなった渡部大輔によるものだった。第6節・ヴァンフォーレ甲府戦でデビューした高卒ルーキーの高田颯也も、得意のドリブルで素質の片りんを見せつけている。

 負傷した藤沼拓夢の復帰が長引いているのは残念だが、昨シーズンも含めると石川俊輝、大山啓輔、小島幹敏、奥抜侃志、吉永昇偉、加藤有輝と、多くのアカデミー出身者が出場機会を得て存在感を示している。
春夏秋橙1

 チームとしては勝利が最優先であり、誰が活躍しても歓迎だ。ただ、アカデミー出身選手の活躍は、将来を見据えた育成の価値を証明する意味を持つ。高木琢也監督の就任以前は、ユース(現U18)から昇格する選手が多い一方で、トップチームで活躍している選手は少ないという厳しい評価にもさらされていた。

 そんな中で今年1月、アルディージャ復帰直後の黒川は「アカデミー出身者が多いというだけでなく、勝たせていく存在にならないといけない」と覚悟を示していた。激しい競争社会でたくましさを増していく選手と、改善の手を休めない育成組織の努力が実りつつある。
春夏秋橙2

 中村順育成部長は、アカデミーとトップの融合をより組織的にサポートする体制が築かれつつあることを教えてくれた。

 「アマチュアとプロの世界は、別物。プロのサッカーや生活に慣れていく期間が必要です。アカデミーから昇格した選手は即戦力として周囲の期待を受けてきましたが、すぐには活躍できない状況を見るにつれて、プロの世界に慣れるための時間を作る必要性がクラブ内で認識されてきました。その点、最近トップ昇格して試合に出ている奥抜や吉永、髙田にとって、アカデミーで指導していた大塚真司コーチがトップチームにいる意味は大きいと思います。本物のプロになる手助けを、彼がしてくれています」

 昇格選手と指導スタッフの相互の努力が、進化した未来を作っていく。中村育成部長は、こう続ける。

 「今のアカデミーの選手は、OBが苦しみながら壁を乗り越えていく姿を見ている。うまいだけでも、強いだけでもダメ。覚悟を決めて、全てをチームに注ぎ込む選手でなければいけない。小野選手たちがそういう手本を示してくれていて、すごく良い影響があると思います。今、アカデミーの選手たちに憧れの選手を聞くと、トップチームに在籍しているOBの名前が出てきます。そこに、また次の選手が出てくるという期待感があります」

 未来を見据えて積み重ねてきた努力の成果は、さらに先の未来へつながっていくのだ。

春夏秋橙3


平野 貴也(ひらの たかや)
大学卒業後、スポーツナビで編集者として勤務した後、2008年よりフリーで活動。育成年代のサッカーを中心に、さまざまな競技の取材を精力的に行う。大宮アルディージャのオフィシャルライターは、2009年より務めている。


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