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ホーム > 試合 > J1 第15節 広島戦
J1
 
2012 6/23(土) 18:30
広島ビッグアーチ
サンフレッチェ広島
広島
大宮アルディージャ
大宮


スカパー!e2:ch.241/スカパー!HD:ch.585/スカパー!:ch.185
TV放送スカパー!e2:ch.241/スカパー!HD:ch.585/スカパー!:ch.185

広島を零封!貫かれた守備意識

 ベルデニック監督の就任第2戦は、アウェイの広島戦だ。前節終了時で2位につける今日の対戦相手は、6月16日の再開初戦も勝利を飾っている。
 アルディージャの先発メンバーには、前節からいくつかの変更がある。ゴールマウスには2試合連続で江角が立つが、最終ラインは右から村上、菊地、キム ヨングォン、下平の並びとなった。前節の後半途中にリーグ戦11試合ぶりの出場を果たし、右サイドから攻撃的な姿勢を見せた村上のスタメン復帰は、チームに活力をもたらしてくれるだろう。
 前節は4-4-2の布陣が採用されたが、今節は4-2-3-1となった。いつものように青木とカルリーニョスがダブルボランチを組み、右に金澤、左に渡部が入る。金澤はリーグ戦今季初先発だ。
トップ下には東が入り、チョ ヨンチョルを出場停止で、ラファエルをケガで欠く前線では、長谷川が今季3試合目のスタメンに名を連ねた。
 広島ビッグアーチには、試合前からアルディージャのファン・サポーターの声援が響いている。彼らの熱は必ずやピッチへと伝わり、選手を後押しするだろう。
好調の広島を敵地で下せば、チームは大きな勢いをつかむことができる。表情に闘志を浮かべた選手がそれぞれのポジションに散らばり、やがて試合開始のホイッスルが響き渡った。

 この試合の大きなポイントは、広島の攻撃をどのように封じるかにあっただろう。相手の前線は縦横にポジションを変えてボールを引き出そうとするが、アルディージャはダブルボランチが2シャドーを意識したポジションを取り、個々のマークを明確にしつつディフェンディングサードでの数的優位を確保する。タッチライン際に張り出す両ワイドは、村上と下平の両サイドバックに加え、渡部と金澤の素早い帰陣で対処した。渡部と金澤は1トップの長谷川とともに、相手3バックのケアも担った。トップ下の東は、ボランチの青山を丹念にケアした。
きっちりとオーガナイズされたアルディージャのディフェンスは、広島からスペースと時間を奪っていく。攻め手を見つけられない相手の息苦しさが、スタンドからも読み取れるようだった。
後半開始とともに、広島が攻撃の勢いを強めてきた。48分には高萩のミドルがゴールマウスを襲うが、GK江角が確実に弾き出す。開始10分間で許した6本のCKも、前半同様の高い集中力で跳ね返した。
 チャンスが巡ってきたのは75分だ。敵陣やや右寄りからのFKを、カルリーニョスがゴール前へ供給する。ファーサイドでフリーになった東が、ヘディングシュートを放つ。だが、惜しくもGKの正面を突いてしまう。「セットプレーはチャンスだと思っていたので、ああいう場面をしっかり決めないと……」と、試合後の東は悔しさをにじませた。
 80分にも決定的なシーンを作り出した。敵陣中央のカルリーニョスが左サイドへ展開し、下平がワンタッチでボールを収める。「あの形になったら、クロスが上がってくるのは分かっているので」という渡部が、同サイドへのクロスに反応する。ショートバウンドのボールを、左足ボレーでうまく叩いた。
しかし、アルディージャのファン・サポーターからあがったのは、歓喜の声ではなくため息だった。渡部の一撃は、わずかにゴール左へ逸れていったのである。
5本対20本というシュート数が示すように、試合の主導権は譲った。それでも、ベルデニック監督が「攻撃においてはJリーグのベスト」と話す広島を、無失点に抑えたのは評価できるはずだ。村上は言う。「前の選手がホントによく守備で頑張ってくれて、後ろも我慢強くやることができた。勝っていないからもちろん満足はしていませんけど、ここ数試合の守備を考えれば、結果としてゼロでしのげたのは第一歩かなと思う」
 ベルデニック監督にとっても、この日の勝点1は価値ある一歩だろう。「個人的には、勝点だけを目ざす戦いは好きではありません。今後は攻撃面に改善を加えて、得点を取れるようにしていきたい」と、指揮官は語っている。
 キックオフから試合終了まで貫かれた高い守備意識は、浮上をはかるチームの土台となっていくに違いない。アルディージャの未来に、確かな光が差し込んだドローだった。

(総評: 戸塚 啓 /写真:早草 紀子)

ベルデニック監督コメント

 今日のゲームについては、我々にとって良かったことが2つありました。1つは、勝点1を取れたという結果です。もう1つは、我々がしっかり戦えるチームであると示せたことで、守備においては非常にオーガナイズされたプレーをすることができました。
 もちろん、攻撃においてはいいところがありませんでした。カウンター攻撃の回数は少なかったですし、より効果的なカウンターを繰り出すこともできませんでした。しかしながら現実的に見て、我々はこのところ平均3~4失点というゲームをしてきていたので、そういう戦いの流れを止めることができたことは非常に良かったと思います。
 この広島戦に向けて我々は、相手の分析を含め、非常にいい準備ができました。広島は、攻撃においては私の見る限り、リーグの中でもベストチームだと言えます。どのポジションからもリスクを冒して攻撃的に出てくるし、コンビネーションプレーでマークを難しくしてきます。
 私個人としては、このような勝点だけを目指す戦い方が好きなわけではありません。こういう戦い方をして、最後に失点してしまい何も残らないことも往々にあります。今後我々は、攻撃面に改善を加えた上で、試合を展開していけるようにしたいと思います。

Q:今日は、上位の広島を相手にラファエルやチョ ヨンチョルを欠きながら戦わなければならないことが理由で、このような戦い方になったのか?今後もこういう戦い方がしばらく続くのか?
ベルデニック監督:まず最初に、現時点で我々が広島から勝点を奪うためには、こういう戦い方しか見出せなかった、ということが言えると思います。相手のいいところを消して、お互いを同等な形にした上で、我々がカウンターを仕掛けていく。今日のゲームの中では、そういうところにしか勝点を奪う可能性を見出すことができませんでした。もちろん、ラファエルやチョがプレーすれば攻撃の可能性は増えたかもしれませんが、柏戦のように美しい戦い方をしても結果的に勝点を奪えないのであれば、現時点での我々にとっては十分ではありません。そのために100%守備のオーガナイズを最優先にして戦いました。もちろん、広島が見せたような、ゲームの中でイニシアチブをとり、自分たちがボールを持ち、相手に積極的にプレッシャーを掛けていく、という戦い方は、我々の目指すところではあります。

金沢 慎選手コメント

 自分たちが守備に回る時間がかなり長かったので、少ないチャンスでも1点入れて逃げ切りたかった、というのが本音です。

Q:今季リーグ戦初出場だったが?
金澤:サイドはいつもやらないポジションですが、自分の持ち味を監督から期待された上での起用なんだろうな、と思ったので、しっかりディフェンスすることを心掛けてプレーしました。

Q:失点の多さが目立っていた中で無失点で終えられたことは大きいのでは?
金澤:危ないシーンをかなり相手に作られましたが、結果としてゼロに抑えたということに関しては良かったのではないか、とは思います。ただ、やはり自分たちが守るだけでなく、勝点3を取らないといけないので、少ないチャンスでも1点取って勝つということができないと、これから順位を上げていくのは難しいのではないかと思います。

Q:この守備をベースに、今後攻撃面で取り組んでいきたいことは?
金澤:まず監督のコンセプトがあるので、そこを練習から徹底してやっていくことが一番大事だと思います。実際の試合でも、練習とは同じような状況にならなかったとしても、なるべくそのコンセプトを実践しようとすることが結果にもつながってくると思うので、そこは貫き通してやっていきたいと思っています。

菊地 光将選手コメント

 しっかりとした守備の規律を監督が求める中で、それを11人みんなで忠実にやった結果が失点ゼロにつながりました。その中でもいくつかチャンスはあったので、そこを決めて勝てればベストだったのですが、連敗を止められたことは良かったのではないかと思っています。

Q:完封できたのはうれしいことでは?
菊地:前の選手もしっかりと守備のタスクをこなしてくれているので、後ろも狙いやすかったです。11人で戦った結果だと思います。

Q:得点ランクトップの佐藤選手を完封できたことは大きいのでは?
菊地:そうですね、チームみんなで抑えた結果だと思います。

Q:次の試合に向けて高めていきたいポイントは?
菊地:これまで失点が多いのが現実ですし、監督からもまずは守備についての指示があります。それを11人でしっかりやっていければ、と思っています。

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@Ardija_Official