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ホーム > 試合 > J1 第25節 鳥栖戦
J1
 
2012 9/15(土) 18:30
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
大宮アルディージャ
大宮
サガン鳥栖
鳥栖
65'菊地 光将

スカパー!e2:Ch.100 スカパー!HD:Ch.584 スカパー!:Ch.184
TV放送スカパー!e2:Ch.100 スカパー!HD:Ch.584 スカパー!:Ch.184

菊地のゴールを全員で守り抜いて完封勝利! 熊谷から反撃ののろしを上げる

 いよいよ今シーズンのJ1リーグ戦も残り10試合となった。全力で勝点「3」を取りに行くことはもちろん、ここからはすべての試合が重要な意味を持つ。
 今日の相手はリーグ戦5位と好調の鳥栖。しっかりと守備を固め、ボールを奪ったらタテに素早い攻撃を仕掛けてくるのが特徴だ。第24節を終えた時点での失点「21」はリーグ最少を誇る。鉄壁の守備を生み出しているのが、驚異的なフィジカルの強さだ。
 しかし、運動量ならアルディージャも負けてはいない。5月12日に行われた前回の対戦は青木のゴールで先制したものの、終了間際のオウンゴールで1-1のドローに持ち込まれた。勝点3は逃したが、アルディージャの粘り強さが証明された一戦でもある。あれから4カ月、「日本一暑い街」として知られる熊谷でのホームゲームが熱い戦いになることは必至だ。試合は18時33分、アルディージャのキックオフで幕を開けた。

 立ち上がりは緊張感の高い展開となった。1本のパスが大きなチャンスとなり、わずかな判断の遅れが致命的なピンチを招く。ボールへの寄せが早い鳥栖に対して、アルディージャは最終ラインの菊地や中盤のカルリーニョスを起点に、サイドのスペースへ長いパスを散らした。6分には早くもチャンスが訪れる。中央に侵入したカルリーニョスが、密集したDFの間を縫ってスルーパス。抜けていれば決定的なシーンになるところだったが、ノヴァコヴィッチのポジションはわずかにオフサイドだった。「鳥栖がゴール前を固めてくることは予想していた。我慢しなければいけない時間帯もあるということをチーム全体で意識していた」とカルリーニョス。27分には中に切れ込んだカルリーニョスが右45度の位置からシュートを放つが、これもゴール前にブロックを築いた鳥栖のDFに阻まれた。
 守備では鳥栖のカウンターに対して、菊地が巧みに最終ラインをコントロールした。41分にはクロスプレーで負傷した北野がピッチを去るアクシデントに見舞われたが、代わって入った江角がゴールマウスに立ちはだかった。互いに守備の堅さが光った前半は、スコアレスのまま折り返した。

 後半に入ると、ゲームが大きく動き出す。62分、渡邉がピッチに入ったことでアルディージャの攻撃が活性化した。そして直後の65分、ついに均衡が破れる。殊勲は、この日キャプテンマークを巻いた菊地だった。セットプレーから右に流れたボールを渡邉が粘って中央にクロス。前線に残っていた菊地が頭で合わせて、鮮やかにゴール左隅に流し込んだ。
 待望の先制点を奪ったアルディージャは、その後も立て続けに攻め込んだ。77分にはノヴァコヴィッチ、東とつないだボールを渡邉が至近距離からシュート。鳥栖の分厚いブロックに阻まれたが、前線の選手が効果的に連携したシーンだった。さらにその直後には、渡邉のクロスを菊地が再び頭で合わせる。シュートは惜しくもポストに阻まれたが、ゴール裏のボルテージは最高潮に高まった。
 最後は鳥栖の波状攻撃を、チーム全員のハードワークで守り切った。鳥栖のセットプレーやロングスローの場面も、11人でゴール前に強固なブロックを築いた。試合終了を告げるホイッスルが鳴った瞬間、値千金のゴールで勝利に貢献した菊地を中心に歓喜の輪が出来上がった。

 とてつもなく大きな勝利だ。ベルデニック監督は「今日の勝点3は我々にとって非常に大きな意味を持つ。この勝点を取ったことで、この先も前を向いてプレーすることができる」と振り返った。「残りの試合はすべてが重要になる。今日はその中の一つを乗り越えた。次も勝利を目指して頑張りたい」とカルリーニョス。ゴールを守り切った江角も「ホームで勝ち切ったのが大きい。これまで以上に危機感を持ちながら戦う準備をしていきたい」とさらに気を引き締めた。次節は9月22日、アウェイの札幌戦。いよいよ熊谷からアルディージャの反撃が始まる。


(総評: 岩本 勝暁 /写真:早草 紀子)

ベルデニック監督コメント

 今日の勝利について、そして後半に見せたプレーに対し非常に満足しています。この試合に向けて、相手の分析も含め非常にいい準備ができました。鳥栖は非常に失点数の少ないチームで、今日も皆さんがご覧になったようにアグレッシブに戦ってきます。カウンターや、長いボールからヘディングで競る、そういう戦い方をしてくるチームでした。ですから前半は、鳥栖に近いスタイルでのプレーを選択しました。自分たちの背後に大きなスペースを与えず、我々がカウンターを狙うという策をとったため、チャンスも少なかったと思います。
 後半は、選手たちにもっとプレーしようと要求し、その中で試合のイニシアチブを取ること、攻撃に人数を掛けることを求めました。それによって、相手ゴールに圧力を掛けることができて得点に結びつき、また、それ以外にも2つの大きなチャンスを作り出すことができました。
 交代選手の活躍も非常にいいものでした。(渡邉)大剛は交代で入って、チームの中に新たなクオリティを見せてくれましたし、彼のクロスからゴールが生まれました。
 今日の勝点3は、我々にとって非常に大きな意味を持つものになると思います。この勝点3で、今後さらに前を向いてプレーできるようになると考えています。

Q:負傷交代した北野の状態は?
ベルデニック監督:北野は病院に行って検査を受けているところです。今は、その結果どういう診断が出るかというのを待っている状況です。

Q:チョ ヨンチョルから渡邉への交代の意図は?
ベルデニック監督:常に試合を見ながら、誰がプレーの中に入っていけていないか、役割を十分担えていないか、ということを観察しています。中盤のワイドのところに、こちらが求めている連係や攻撃的な動きが今一つ欠けていたので、渡邉大剛選手を入れました。

Q:今日のチームからは攻守における一体感や共通意識が強く感じられたが?
ベルデニック監督:おっしゃる通りだと思います。現代サッカーにおいて、攻守においての連係は必ず求められてくるものです。それは攻撃に求められる連係だけではなく、守備での連係や意思統一ということも同様です。チーム全員が攻守においてどう関わっていくか、どれだけお互いに助け合ってプレーできるかということが求められています。その中で個々のクオリティをいかに発揮していくか、ということが重要になります。守備の連係ではどれだけ失点の可能性を削っていくか、攻撃の連係においてはリスクの掛け方をどうコントロールしていくのかがキーになってきます。我々がプレーする中でも、コミュニケーション、連係は非常に重要なポイントだと考えています。

渡邉 大剛選手コメント

 素直にうれしいです。前半ベンチから見ていて、相手のストロングポイントであるロングボールに対し、うちのセンターバックがほぼ完璧にはね返せていました。サイドの攻防でも簡単にクロスを上げさせず、中盤は頑張ってセカンドボールを拾い、試合前にやろうとしていたことがしっかり徹底してできていました。その中で得点が入り、最後はみんなで気持ちを入れてしっかりと守り切れました。ファン・サポーターの皆さんも喜んでくれたと思いますし、勝点3を取れて、とてもいいゲームになったと思います。

Q:後半途中からの出場だったがどんなテーマを持って臨んだのか?
渡邉:北野さんがああいう形で負傷退場してしまったので、「その分もやってやろう」という気持ちを心の中に留めつつ、頭の中は冷静にプレーしようと自分に言い聞かせて入りました。入る前に、相手の中盤が空いているので、僕とカルリーニョスと(東)慶悟とノヴァ(コヴィッチ)でなるべく距離を近く保ってコンビネーションで崩していけ、と入る前に指示を受けたので、そこは意識していました。

Q:素晴らしいクロスで得点をアシストした場面を振り返って。
渡邉:サイドで1対1になり、最初は右足でクロスを上げてブロックされたのですが、その後に左足でいい感覚で上げることができました。中にいたキク(菊地)がうまく合わせてくれて、得点につながってとてもよかったです。

Q:この勝利を次節にどうつなげていきたいか?
渡邉:今日の試合を含めて残り10節でした。1試合1試合がとても重要になることは試合前から重々わかっていたことで、今日勝てたことは本当に大きいと思います。次はアウェイでの札幌戦ですが、何が何でも勝って勝点3を取って帰ってくることが絶対条件だと思っています。今週は1週間いい準備ができたので、またしっかりと来週から札幌戦に向けて、チーム一丸となっていい準備をして試合に臨みたいです。

菊地 光将選手コメント

 前半、北野さんがああいう形で交代することになり、厳しい状況でしたが、その苦しい中でもチーム一丸となって戦って、勝点3を取れたので良かったと思います。

Q:得点シーンを振り返って。
菊地:(渡邉)大剛さんからいいボールが来たので、僕は合わせるだけでした。大剛さんに感謝したいです。あの後も大剛さんからいいボールが来て、得点になりそうなチャンスもありましたが決められませんでした。そこを決めていればもっと楽だったとも思いますが、DFとしては無失点で勝てたということも良かったのではないかと思っています。

Q:DFラインを高く保ち、集中した守備を見せていたが?
菊地:相手がロングボールを多用してくるチームだったので、ラインはこまめにコントロールして、ロングボールを蹴られる瞬間にみんなでしっかりプレスバックして、という感じで対応していました。

Q:この勝利を次節にどうつなげていきたいか?
菊地:これを続けないと意味がなくなってしまうと思っています。次の札幌戦はアウェイですが、連勝して、どんどん上に行けるように頑張っていきたいです。