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ARDIJA NOW

ホーム > 試合 > J1 第1節 清水戦
J1
トルコ航空
2013 3/2(土) 16:00
NACK
大宮アルディージャ
大宮
清水エスパルス
清水
56'オウンゴール
65'青木 拓矢
74'石毛 秀樹
84'内田 健太
スカパー!:Ch. 802/プレミアムサービス:Ch. 582、Ch.182/テレ玉/FM NACK5
TV放送スカパー!:Ch. 802/プレミアムサービス:Ch. 582、Ch.182/テレ玉
ラジオ放送FM NACK5

ドロー発進も期待を抱かせた90分!

 待ちに待った新シーズンが、“聖地”NACK5スタジアム大宮で幕を開けた。J1で9年目となる開幕戦で、アルディージャは清水を迎え撃つ。肌を刺すような強風も、ひと足早い春の祝福のように感じられる。
 アルディージャのスターティングメンバーは、シーズン前の準備が順調に運んだことをうかがわせるものだ。オフの補強ポイントだったセンターバックに新加入の高橋が名を連ね、最終ラインは右から渡部、菊地、高橋、下平の並びとなる。GKは北野だ。
 中盤は青木と金澤がダブルボランチを組み、渡邉が2列目の右サイドに、チョ ヨンチョルが左サイドに入る。2トップはノヴァコヴィッチとズラタンだ。11戦無敗でリーグ戦を終えた昨季終盤のチームをベースに、アルディージャはベルデニック監督のもとで成熟度を高めている。
 対戦相手の清水とは、昨季最終節に0対0で引き分けている。チームの変化をはかるには、格好の相手だろう。1万1千人を越える観衆の熱気とともに、2013シーズンがスタートした。

 開幕戦には高揚感と緊張感がつきまとう。いつもと違う空気は選手のプレーを慎重にすることもあるが、アルディージャは序盤から積極的にゲームを運ぶ。
 最初の決定機は21分だった。ノヴァコヴィッチとズラタンの至近距離からの一撃が、立て続けに相手GKを襲う。29分には金澤の浮き球のパスから渡邉が抜け出し、ペナルティエリア左から右足で狙う。GKの頭上を破るループシュートは、惜しくもDFにかき出された。
 直後の左CKでは、菊地がゴール前の制空権を握る。この一撃もDFにクリアされたが、アルディージャの攻撃にリズムが生まれていく。前半終了間際の43分にも、渡邉のクロスからズラタンがヘディングシュートを見舞った。「立ち上がりから自分たちが意図する攻撃の形が出ていた」というベルデニック監督の分析は、客観的にも納得できるものだった。前半に唯一訪れたピンチも、GK北野が見事な反応でブロックしている。

 アルディージャ優勢の図式は、後半にもそのまま持ち込まれた。そして56分、NACK5スタジアム大宮が今季最初の歓声に沸く。左サイドを突破したチョ ヨンチョルのクロスが、オウンゴールを呼び込んだのだ。
 リードを奪った余韻はピッチを過ぎ去ることなく、65分にさらなる歓喜へつながる。ノヴァコヴィッチが左サイドを鮮やかに切り崩し、グラウンダーのクロスを中央へ。この試合がJ1通算100試合となる青木が、左スミへ豪快に蹴り込んだのだ。
 試合の流れは完全にアルディージャが掌握している。強い風には勝利の香りが色濃い。ところが、ここから試合は意外な動きを見せる。
 引き金となったのは、清水の選手交代だ。70分に二人の選手を同時に入れ替え、システムを2トップに変更してきた。
「前からプレッシャーにいけなくなり、ズルズルとラインが下がってしまって。それで、相手がロングボールを蹴ってきたので……」
 チョ ヨンチョルはこう話す。「2トップにしてきた相手にうまく対処できず、ロングボールのあとのセカンドボールも拾われてしまった」と、青木も唇を噛む。風下に立たされたことも、後半のディフェンスを難しくしていた。
 3点目を奪えなかったのも、勝敗に影響を及ぼした。1対0とリードした時間帯にも、アルディージャはいくつかの決定的なシーンを迎えていたのだ。「3-0にできるチャンスをモノにできていれば」と渡邉は話したが、多くの選手が同じような言葉を残している。

 74分と84分に失点を喫したアルディージャは、つかみかけた勝利を逃してしまった。2対2のドローである。「勝点3から1になり、2ポイントを失ったというのが本音ですね。自分たちはいいプレーができていましたから」とズラタンは言う。
 悔しさが残るゲームではある。しかし、攻撃面については、「昨季からの成長が見えた」(ベルデニック監督)内容である。「昨季は黒星スタートだったので、この引き分けをポジティブにとらえたい」という渡邉を引用するまでもなく、今季への期待が膨らむ一戦だったと言うことはできるはずだ。


(総評:戸塚 啓/写真:早草 紀子)



2013J1第1節清水エスパルス

ベルデニック監督コメント

 こういった結果になって非常に残念ですし、満足してはいけない結果です。今日の後半の内容からすると、負けてもおかしくない部分もありました。試合内容についてもう一度しっかり分析していきたいと思っています。
 今日は立ち上がりから自分たちが意図する形が何度も作れ、それでゴールも奪いましたし、1~2点奪ってもおかしくない状況も作れました。後半も、前半と同様に意図的にチャンスを作り、2点奪い、さらに3点目4点目を取れるチャンスもありました。
 後半2-0になった後から、清水はパワープレーで我々のゴールに進入してきました。精神的にもプレッシャーを受けて、いい対応ができなかったと思います。特に1点を失った後は、相手のパワープレーをかなり怖がったプレーになってしまいました。心理的に耐えられなかったところは反省すべき点ですが、私の指導経験から言えば、日本人選手にありがちな状況が起こってしまったのでしょう。本来であれば、ああいう状況の中でも強く持ちこたえることができるようになっていかなければなりません。
 ただ、今日の試合で自分たちが意図的にコンビネーションを使いながら相手を揺さぶり、崩し、非常に速いテンポで相手のゴールに迫った点からは、選手たちの成長が見て取れました。この方向性を見失わず、さらに精度を高め、チームを成長させていきたいと思います。もちろん守備に関しては改善すべき点があるので、次の試合までにはしっかり改善したいと考えています。

Q:「日本人選手にありがちな状況」はなぜ起こってしまったのか?
ベルデニック監督:文化や風土、そして、元々日本人の持っている気質として、それほどアグレッシブではないと自分は分析しています。そういった部分が、相手のプレッシャーに対して集中が欠如してしまう点に関連しているのではないかと考えます。たとえばヨーロッパの選手であれば、相手がやってきたらやり返す強さを持ち合わせたり、相手がやってきたらその裏返しでカウンターで奪うという狡猾さ、駆け引きができるのではないかと思います。そういった部分に関しては、攻守の切り替え、競り合いといったことをトレーニングを通して改善していくしかありません。心理的な部分については、アプローチが非常に難しい面もあると思います。
 自分たちが常に主導権を持つような試合をできるようになることも、1つの解決方法だと思います。ボールを奪うことができなければ相手は常に守りに入るわけですから、自分たちがボールを持っている時間が多ければ、プレッシャーを受けたり心理的に受け身に回る時間を少なくできるのではないかと思います。たとえばバルセロナはボールを持っている時間が長く、自分たちが主導権を持っている時間が長いので、守備に回る時間が非常に少なくなる、ということです。

Q:今日の菊地と高橋のプレーはどうだったか?
ベルデニック監督:前半に関して言えばそれほど悪くありませんでしたし、しっかりしたプレーができていました。ただ後半、特に失点に絡む部分に関しては、彼らも含めて全体に迷いや判断の遅れ、プレーの遅れがあったかもしれません。それについてはビデオを見てしっかり分析しないといけないので、この場ではっきり答えるのは少し難しいです。

青木 拓矢選手コメント

 しっかり勝っていいスタートを切りたい、という気持ちで試合に入りましたが、もったいなかったな、という試合になってしまいました。今日は個人的にもJ1での100試合目で意識もしていましたが、勝てなかったことはとても残念です。

Q:得点場面を振り返って。
青木:左サイドをノヴァ(ノヴァコヴィッチ)がうまく突破してくれました。走り込んだところにボールが来たので、あとは思い切って打つだけでした。

Q:後半押し込まれた状況を振り返って。
青木:2点取った後、相手は選手交代で2トップにしてきましたが、自分たちがその対処をしっかりできなかったことが原因だと思います。ボランチの僕らも2トップをケアしようとしていましたが、ロングボールを放り込まれて、セカンドボールも拾われて…という状況が続いてしまいました。

Q:引き分けとはいえ、昨年からの無敗記録は更新となったが?
青木:それについては良かったと思いますが、でもやはり勝ちたかったです。

Q:次節磐田戦への意気込みを。
青木:早く勝利が欲しいので、次こそ勝って、いい波に乗れるように頑張りたいと思います。

菊地 光将選手コメント

 勝てた試合を落としたというのが本音です。2点取って、そのまま逃げ切りで勝ちたかったですが、ああいう形で追いつかれてしまったのは非常に残念です。

Q:勝ち切れなかった要因は?
菊地:2点取った後に、清水がパワープレーを仕掛けてきましたが、それに対して守りきれなかった、ということに尽きると思います。リードしている時には「まだ全然大丈夫」とか「あせらずいこう」と声を掛けていました。パワープレーとセットプレーでやられてしまった、という課題が出たので、それはまた次に生かしていきたいと思います。

Q:センターバックで高橋とコンビを組んだ印象は?
菊地:連係ミスでやられるという場面はまったくありませんでしたし、全然問題なかったと思います。(高橋)祥平は能力が高いので、コンビについては大丈夫でした。

Q:引き分けたとはいえ、昨年からの無敗記録は更新となったが?
菊地:でも、今日の試合は勝点3を落としたという気持ちです。こういう試合を勝ち切っていかないと上位には行けないと思うので、また1週間、次の試合に向けてしっかり準備していきたいです。

Q:次の磐田戦への意気込みを。
菊地:アウェイですが、サポーターの皆さんもたくさん来てくれると思っています。しっかりと勝ち切って皆さんと喜びを分かち合えるように、頑張っていきたいと思います。

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