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ホーム > 試合 > J1 第15節 広島戦
J1
fujijuken
2014 7/19(土) 19:00
NACK
大宮アルディージャ
大宮
サンフレッチェ広島
広島
52'ズラタン
54'ムルジャ
71'ムルジャ
3'佐藤 寿人
22'佐藤 寿人
25'石原 直樹
スカパー!:CS805/スカパー!プレミアムサービス:Ch.583/エフエムナックファイブ
TV放送スカパー!:CS805/スカパー!プレミアムサービス:Ch.583
ラジオ放送エフエムナックファイブ

ムルジャが鮮烈デビュー!驚異の巻き返しで勝点1を得る

 FIFAワールドカップ開催に伴うほぼ2か月の中断期間を経て、J1リーグ戦がいよいよ再開される。
 17位からの巻き返しを期すアルディージャは、チームの陣容を再構築してきた。最終ラインは右から渡部、菊地、今井、高橋の4バックとなり、ダブルボランチには橋本と和田がキャスティングされた。2列目は右に渡邉、左に富山が入り、家長とズラタンが2トップを組む。新外国籍選手のムルジャもメンバー入りした。
 梅雨空に覆われたあいにくのコンディションだが、NACK5スタジアム大宮には試合前からアルディージャのファン・サポーターの声援が響いている。中断期間に重ねてきたトレーニングの成果を発揮するのに、リーグ2連覇中のサンフレッチェ広島は申し分のない相手だ。勝利を願うファン・サポーターの声援が飛び交うなかで、リーグ再開初戦はキックオフされた。

前半は広島にゲームを支配された。開始早々の3分に失点すると、22分、25分にもゴールを許す。ボールを握られるのはある程度想定内だったが、「集中力を欠いた場面があり、それが失点につながってしまった」と菊地が話したとおり、一瞬のスキを突かれて失点を重ねてしまった。

0対3で迎えたハーフタイムに、大熊監督は「ボランチとDFラインのマークをはっきり」との指示を伝える。そのための具体策として、システムを4バックから3バックへ変更した。
右から今井、菊地、高橋が3バックを組み、渡邉右に、渡部が左に張り出す。さらに富山に代わってムルジャが送り出され、彼とズラタン、家長が前線でトライアングルを形成する。
 果たして、指揮官の決断は試合の構図を一変させる。

「守備のところがはっきりした」と渡部は言う。DFラインと中盤の間でボールを出し入れされていたディフェンスが、鮮やかなまでに改善されたのだ。「守備がしっかりすれば攻撃もスムーズになる」と渡部が続けたように、アルディージャは後半開始早々から攻勢を仕掛ける。
NACK5スタジアム大宮に、最初の歓喜が訪れたのは52分だ。左サイドの渡部が家長へつなぎ、ズラタンがペナルティエリア内左でパスを受ける。鋭いターンとステップでシュート態勢を作り出した背番号11の右足弾が、右ポストを弾いてゴールへと吸い込まれた。

「後半はボランチの二人も前の選手も、(守備の)スイッチをうまく入れてくれて連動しやすかった」と菊地は振り返る。ボールの奪いどころが明確になり、球際の激しさも増したことで、守から攻への切り替えがスムーズかつスピーディになっていくのだ。ムルジャの登場で前線のボールの収まりが良くなったことも好影響をもたらし、2列目はもちろん3バックの高橋と今井も思い切って攻撃へ飛び出す。
厚みのある攻撃は、54分の2点目につながった。左サイドで家長をフォローした高橋のクロスを、ムルジャが得点に結びつける。DFとDFの間のスペースへ飛び込み、ヘディングシュートを突き刺したのだ。

 試合のイニシアチブは、もはや完全にアルディージャが掌握している。「セカンドボールをいい形で奪えていたし、前線にボールが収まっていた。すべての面で相手を上回った」という渡邉の肌触りは、ピッチ上の攻防を正確に言い当てる。
 そして71分、アルディージャがスタジアムに爆発的な歓声を呼び込む。観衆の声援を一身に浴びたのはムルジャだ。ゴールを背にした状態で高橋からパスを受け、相手DFの圧力を受けながら右足を振り抜く。ゴール前の密集を切り裂いた一撃が、右隅に吸い込まれた。
 セルビア代表として2010年のFIFAワールドカップのメンバー入りした実力を、ムルジャはいきなり見せつけてくれた。ただ、コンディションはまだ万全ではない。その意味では、2ゴールの鮮烈なデビューもプロローグに過ぎないと言えそうだ。
 試合は3対3で終了したが、0対3から追いついたのである。この日つかんだ勝点1は、間違いなく今後につながる。
 選手たちは前半の内容を忘れていない。「後半だけをフューチャーせずに、前半の内容も見つめ直す」と、家長は語気を強めた。「次の鹿島戦に勝てば、この引分けが価値のあるものになる」という橋本の思いは、チーム全員に共通するものに違いない。
巻き返しの準備が、確実に整いつつある。

(総評:戸塚啓/写真:早草紀子)

2014J1 第15節 サンフレッチェ広島

大熊 清監督コメント

前半と後半で全く別のチームとなったというか、(後半は)全体のボールへの意識と役割がはっきりしたことによって、前線での起点や、前線が引っ張ってくれた分、スペースが出来てムルジャのいい部分が出たと思います。色々なところで彼(ムルジャ選手)が引っ張ることでスペースが出来たり、相手ラインが下がった分、中盤でボールを持てましたし、『前線で時間を持てるように』と、今シーズン言ってきた中で、兆しが見えてきた部分はあると思います。ただ、過信ではなくて自信を持っていい部分と、前半のように球際で厳しく行けなかったところなど、90分、そしてロスタイムを含めて出来る様になる必要があります。また(試合終盤に)選手交代したことによって、ラインが引いてしまったので、カルリーニョスのパスを期待して出しましたが、逆に彼が引いてしまった分、ムルジャもズラタンも引いてしまいました。そこは人選を含めて彼らに指摘していく中で、もう少し高い位置を取らせる選択もあると思います。それと、大宮の色を出して行きたい、作り出していきたい、というところを今日も選手には伝えましたが、少しでも大宮の色を発揮できるように、次の試合に向けてしっかりと準備していきたいです。

Q:前半と後半で別のチームになったと仰った通り システムを変更して3点獲った訳だが、これからの戦いにおいて後半の形が基本形となる可能性はどの位あるのか?
「紅白戦からそういった布陣も試してきましたし、DFラインのメンバーを見たときに、4バックでのサイドバックがいるかどうか、ストッパー含めて3バックの布陣もありえるかなと思ってきた中で、C大阪戦では(システムを)変えましたし、または、大剛(渡邉選手)を高い位置に置き、彼の高いスキルを活かすために、鳥栖戦のときには変えました。ベース的には両方出来るようにしておきたいとは思います。以前から言っているように、カウンターがあるからこそ遅攻が活きる、カウンターがあるから繋ぐサッカーが活きる、という点においては、システムを選ぶ際に考慮しながら、それぞれの役割を決めていきたいと思います。また、気持ちが入って無かった訳では無いですが、前半の守備面での球際や守備の役割を含めて、3バックでやるのか、元に戻すのか考えていきたいと思います。とにかく、生きもの同士の話なので、同じ事をやっても上手く行かないこともありますし、両方の選択肢を進めていければと思います」

Q:結果追いついたが、前半の3失点がかなり悔やまれるが?
「最終的には私のミスですが、前半のメンバーである程度獲りにいきたかった中で、逆に開始3分で1失点目をしたことで、連動した前線からの守備というところが崩れてしまいました。そういったところに継続性がなく、少し穴をあけてしまったので、(最終ラインが)3枚・4枚・5枚とかに関わらず、連動が出来ていなかったというのは反省点だと思います。また、天皇杯での1失点も含めて、1回目のFKで取られた点については、かなり言ってきてる中での失点なので、(メンバー的には)少し背が低いのですが、このメンバーでやるしかないので、攻守の中でのセットプレーというのが、まずは重要ではないかと思います」

Q:CB今井・左SB高橋は今後も?
「結局は、なかなか左利きの左SBがいない中での、苦渋の選択でありましたが、うちの役割が悪いからこのような結果になったのか、もしくは広島のポジション取りにやられたところもあるので、今は即答は出来ないですが、(最終ラインが)3枚になったときの高橋の方が思い切りがよかったり、中途半端にならなかったところもあるので、もう1度検証しながら、決めていきたいと思います」

ズラタン選手コメント

Q:後半のゴールで試合の流れが変わったと思いますが、まずは試合全体を振り返ってください
「全体を振り返ると非常に厳しい二面性のあるゲームだったと思います。前半は苦しんであのような戦いになっても、後半は何とか持ち直して、あそこまで闘って追いつくことができました。勝点1はゲットすることができましたが、もっともっと見せたかったところもあります。納得はいかないですけど、現実には今日は勝点1というゲームだったと思います」

Q:前半早々の失点から相手の流れになってしまいましたが、前半の戦いについてはどのように捉えていますか?
「DFが上手くはまらずに相手にスペースを多く与えすぎて、あのような戦い方になってしまい、攻撃になっても上手くボールを繋げることができず、相手にとって脅威となるプレーができませんでした。後半は先程言いましたように持ち直しましたが、前半は厳しいゲームでした」

Q:後半はガラッと流れが変わりましたが一番の要因は何ですか?
「後半に流れが変わったことを説明することは難しいですが、前半に厳しい戦い方になったことで、ある意味開き直って、失うものは何もないという姿勢で戦えたことが自分たちの気持ちを前に進めてくれたと思います。欲を言えばもう1点取りたかったですし、そういったチャンスも作れたと思いますが、苦しいゲームだったということを考えると今日の勝点1というのはいい結果と捉えなければいけないと思います」

Q:見事1得点を挙げましたが、ゴールシーンを振り返ってください。
「ゴールというのは、もちろんハッピーですし気持ちのいいものです。シュートを打った後に倒れてしまったので、ゴールへの軌道は見ることができませんでしたが、本当に入ったことが嬉しかったです。あの瞬間の後はもっとゴールを決めなくてはと思いました」

Q:後半にムルジャ選手が入りましたが、ムルジャ選手との連係の手応えはいかがですか。
「彼(ムルジャ選手)が持っているクオリティを発揮してくれたと思います。ムルジャ選手のような攻撃的な選手がもう一人、自分の近くにいてくれるというのは、非常にやりやすいですし、自分たちの連係の良さを見せることができたと思います。もちろんムルジャ選手だけではなく、家長選手など前線にクオリティのある選手がいるということは大事です。息の合ったところはある程度は見せることができたと思います」

ムルジャ選手コメント

Q:強烈なインパクトを残した大宮アルディージャでのデビュー戦となりましたが、試合を振り返ってください。
「非常に悪い試合の入り方をしてしまって、簡単な形で3失点してしまいました。ハーフタイムには、まず1点を決めて、そこから追いついて、追い越そうという話をしました。0対3から追いつくという非常に難しい仕事をやってのけた選手・スタッフ達を祝福したいと思います。ハーフタイムに声を掛け合い、お互いに勇気づけることができたので、今回の勝点1に繋がったと思います」

Q:チームに勝点1をもたらした2得点を振り返ってください。
「もちろん自分の2ゴールというのは嬉しいですし、とてもハッピーです。ただチームでやっていることですから、個人の活躍よりもチームが良い結果を得ることが大事です。この勢いを持って、みんなで続けていければいいと思います」

Q:具体的にハーフタイム中に監督からどのような指示を受けてピッチに入りましたか?
「前の人数を増やして、まず1点目を取ろうという指示がありました。その点については自分たちが上手くやってのけたと思います。0対3から3点取り、後半だけで追いつくことはとても難しい仕事ですので、それができたということはチーム全体が祝福されるべきだと思います」

Q:短い間隔での鹿島戦となりますが、意気込みをお願いします。
「正直、日本に来て間もないので対戦相手のことをよく知らないのですが、大事なのは今日の後半のようなプレーをチーム全体が続けることができれば、今置かれている降格圏内から早い段階で抜け出せるのではないかと思います。最後にファン・サポーターの方に感謝申し上げたいと思います。0対3で負けている状態でも努力で応援をしてくださって我々の力になりました。これからも応援よろしくお願いします」

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