ARDIJA VISION 2020 未来を、ともに。 SEARCH SNS ENGLISH

戻る
試合
明治安田J2 試合日程・結果
順位表
天皇杯 試合日程・結果
放送予定
リーグ戦大会方式/試合方式
A Point of View
過去の試合結果
首都圏バトル5
トップチーム
トップチーム
トップチームスケジュール
トップチームスローガン
2018キャンプレポート
過去のトップチーム
シーズンデータ
練習・練習試合の見学について
チケット・観戦
購入方法
料金・席種のご案内
チケット販売スケジュール
ハーフシーズンシート
スタジアム
アウェイ応援ツアー
注意事項・管理規程・観戦マナー
観戦ガイド
法人のお客さま
ビジターサポーターの皆さまへ
優先入場権における事前抽選方法
事前抽選お申込スケジュール
場内演出タイムスケジュール
フード・ファストパス/デリバリー
「チケット・観戦」トップ
クラブ
クラブ理念
クラブビジョン
クラブハウス・練習場
クラブ概要
会社概要
ヒストリー
国際交流活動運動
環境活動・社会貢献活動
企業としての取り組み
トータルアドバイザー
クラブアンバサダー
「クラブ」トップ
ファンクラブ
会費/特典
お申込みについて
ホームゲーム会員限定イベント
ポイントラリー
無料会員
会員規約
アカデミー
ユース
Jr.ユース
ジュニア
育成スタッフ
出身選手紹介
アカデミー使用施設
セレクション情報
主要参加大会
サッカー教室
スクールキャラバン
「アカデミー」トップ
ホームタウン
ホームタウンニュース
イベントカレンダー
街と、ともに。
子どもたちと、ともに。
社会と、ともに。
企業と、ともに。
ある得ショップ
アルログ
「ホームタウン」トップ
パートナー
アルディージャビジネスクラブ
パートナー紹介
後援会
サポートスタッフ
「パートナー」トップ
スクール
「スクール」トップ
よくあるご質問
みんなの声
スクールの特徴
スクールコーチ
入会までの流れ
在校中の皆さまへ
サッカー教室
スクールキャラバン
ファンパーク
会員コンテンツ
ライターコラム「春夏秋橙」
ダウンロードコンテンツ
VAMOS Webプレビュー
クラブ公式アプリ
ARDIJA FREE Wi-Fi
アルディとミーヤの日記
オレスク便り
応援番組
「ファンパーク」トップ

ARDIJA NOW

ホーム > 試合 > J1 第22節 浦和戦
J1
 
2014 8/30(土) 18:00
埼玉
浦和レッズ
浦和
大宮アルディージャ
大宮
33'梅崎 司
36'興梠 慎三
49'森脇 良太
60'宇賀神 友弥

スカパー!:CS800/スカパー!プレミアムサービス:Ch.580/NHKさいたま放送局
TV放送スカパー!:CS800/スカパー!プレミアムサービス:Ch.580
ラジオ放送NHKさいたま放送局

完敗のダービー。浮上のきっかけは未だつかめず

 負けられない。譲れない。34節で争われるリーグ戦の1試合とはいえ、ピッチに立つ選手も、ファン・サポーターも、いつも以上に気持ちがたかぶるのが「さいたまダービー」である。間違いなく特別な一戦だ。J1では20回目のダービーだ。過去の対戦成績は、7勝5分7敗とまったくの互角である。今シーズン最初の対戦は0-2の黒星を喫したが、だからこそこのゲームに賭ける思いは強い。キックオフを前に観客席が赤く染まっていく埼玉スタジアム2002で、オレンジ色のファン・サポーターも確かな存在感を放っている。ピッチに降り注がれる声援と選手の闘志がシンクロしたとき、アルディージャは大きなものを手にすることができるはずだ。

 キックオフから自陣での攻防が続くのは、アルディージャにとって想定内だっただろう。「守備の時間が長くなるのは、ある程度予想していた」と和田も話す。4-2-3-1を基本布陣としながらも、アルディージャはディフェンスに神経を注いで戦っていく。興梠を頂点とする相手の3トップに対しては、菊地と高橋の両CBに加え、ダブルボランチの一角を担う和田が柏木をマンマーク気味にケアする。守備の局面では5-4-1と言ってもいい布陣だ。序盤の攻防でアルディージャのファン・サポーターを沸かせたのは、GK北野だ。7分、至近距離からのヘディングシュートをしっかりと弾き出した。ボールポゼッションこそ浦和に譲るが、16分には相手守備陣を慌てさせる。GKへのバックパスに渡邉が詰め、フィニッシュへと結びつけた。直後の右CKからの流れでも、オフサイドラインをかいくぐった菊地がフリーでヘッドを放つ。しかし33分、右サイドを崩されて先制点を与えてしまう。36分にも失点を喫し、前半を0-2で折り返すこととなった。

 後半開始とともに、大熊監督は渡邉を下げて泉澤を投入する。システムもムルジャの1トップから、彼とズラタンの2トップとなる。前半はトップ下でプレーした家長は、2列目の右サイドへスライドした。泉澤は左サイドだ。ドリブル突破が鋭い泉澤の投入に、指揮官は「リズムを変える」狙いを込めた。ところが、49分にCKから3点目を奪われてしまう。55分には金澤からカルリーニョスへスイッチする。ブラジル人MFは展開力を発揮し、泉澤が左サイドから仕掛けるシーンが増えていく。左サイドバックの高瀬やCBの高橋も意欲的に敵陣へ飛び出し、アルディージャは相手ゴールへ迫っていくのだ。57分、高瀬のクロスを高橋がヘディングで合わせる。0-4となった直後には、高瀬のクロスにムルジャが反応する。至近距離からの一撃は、惜しくも相手GKに阻まれた。大熊監督が3枚目の交代カードを切ったのは68分だ。ボランチの和田が退き、CBの福田が途中出場する。最終ラインは高橋、菊地、福田の3バックとなり、左の高瀬、右の中村がそれまでよりも高い位置を取る。さらに家長が中盤セントラルへ下がり、攻撃を操っていく。終盤は連続して決定機を作り出した。81分、攻め上がった高橋のスルーパスから、泉澤が抜け出してフィニッシュへ持ち込む。87分、高瀬のクロスに飛び込んだズラタンのヘッドがバーを直撃する。浦和を2本上回る15本のシュートを記録したが、アルディージャは勝利を掴むことができなかった。

「ダービーなので死ぬ気でやるつもりだったけど、その気持ちをプレーで表現できなかった。守備をしっかりやってそこから攻撃に出ていくイメージだったが、なかなかそういう場面を作れなかった」前半でピッチを去った渡邉は、悔しさを押し殺すように語った。その渡邉に代わった泉澤も、「何かをやってやろうという気持ちでしたが、なかなかうまくいきませんでした。前を向いたら突破できる自信はあったんですが、得点につながるプレーができなかった。チームに貢献できませんでした」と肩を落とした。スコア的には大差をつけられたが、後半は攻勢を仕掛ける時間もあった。高橋は「後半はみんなが前から(ボールを奪いに)いけたところもあった」と話し、「もう一試合も負けられない。どういうふうに戦うのか、みんなで話し合うことも必要だと思う」と続ける。途中出場した福田も、「ひとつ勝てば流れは変わる。チーム一丸となって、根気よくやっていきたい」と前を向く。リーグ戦10試合連続で勝利なしの難局を乗り切れるには、チーム全体のまとまりが欠かせない。苦しみの先にある歓喜をわかち合うために、歩みを止めることなく走り続けていくのだ。

(総評:戸塚啓 / 写真:早草紀子)

2014J1第22節 浦和レッズ

大熊 清監督コメント

前半は辛抱の時間になるとは思っていましたが、前節の反省を含めて、マイボールになったらみんなできちっと(ボールを)保持すべきところは、前の試合よりは出来たと思うのですが、やはりカウンターになる前のミスが多くて、中々相手をひっくり返すことが出来ず、またそれで相手にボールを渡してしまい、前半守備は出来ていたとしても、自分たちの攻撃が出来なかったと思います。後半、仁(泉澤選手)を入れて、リズムを変えようとした中で、早々のセットプレーでの失点してしまったのは残念でしたが、役割を変えてから(集中を)切らさずに、ゴールを目指した点では、選手はよくやってくれたと思います。ゴールまでもう少しのところまで来ていますので、粘り強くいい準備をしていくしかないと思っています。

Q:中断期間明けから全試合先制点を奪われる形で、また今日も4失点ということで、守備の立て直しは急務だと思いますが、どういったところを直すべきだと思いますか。
「(先制点については)守備のリズムは出来ていたと思うのですが、オフサイド崩れといいますか、少し空白の時間が出来て、集中力が一瞬切れてしまったところが1失点目はあったと思っています。1失点した後のリバウンドメンタリティという点では、入れられた後に気持ちの焦りで、逆の効果になってしまい、金澤などボランチが辛抱出来ずに、バランスを崩して2失点目となってしまったので、ずっと言っているところですが、そこをグッと耐える気持ちを持ったまま点を狙っていくということころが、現状の役割だと出来ていませんので、今後役割も含めて考えていかないといけないと思いました」

Q:選手のやる気や闘う意志という点で、3失点目を奪われ、カルリーニョスが入った辺りから、積極的にボールを奪って仕掛けていく姿が見えましたが、前半とのギャップ、どうしてあの様にゲームの内容が変わったのでしょうか?
「前半でも選手に気持ちが無かった訳では無いのですが、ご指摘の様に失点に対するメンタリティであったり、この(浦和)相手に自分たちの良さが出せなかった点も踏まえて、私も役割の与え方を見直さなくてはいけないと思います。ただ一番大事な球際であったり、獲られた後の切り替えだったり、キーパーも含めて11人のうち、一人でもそこが欠けている部分があると、やはりそこから水が漏れてしまうこともあります。その気持ち、この試合も頑張るという、一つ一つのプレーの積み重ねが大事だということで選手を送り出しましたが、誰か少しだけでも欠けていると、この(浦和)相手にはご指摘のようなチームになってしまいますし、逆にリスクを負って出ていくという気持ちが無いと、消極的になってしまいますし、そういう(リスクを負って出ていく)ことが90分続けてられていませんので、それを90分続けられることで、勝点3を手繰り寄せることに繋がると思います」

Q:ゲームプランとしては前半粘り強く守って、後半ある時間帯から勝負をかけるというプランだったのでしょうか?
「浦和さん相手に90分間凌駕するという訳には中々いかないので、失点が多いというところを踏まえて、ボランチのメンバー含め選定をしているのですが、やはり漏れてしまうところがあると思います。失点の数を減らす、もしくは完封で抑えながら後半(勝負)というメンバー構成も考えていましたが、逆に攻撃的なメンバーを選んだときでも失点が減らない状況があるので、ご質問の様にゲームプランとしては役割を変えないといけないとも思いました」

Q:浦和の攻撃に備えて、5人のディフェンスの布陣、マンツーマンに近いと思いましたが、相手がポジションチェンジをしてきて崩された部分が前半何回かありましたが?
「柏木選手が右の中心にいるので、どうしてもアンカーが見ざるを得ないという点で、5枚を4枚で見る形は今回は明確に避けましたが、その点で和田は自分の仕事を全うしたと思います。ただ、マンツーマンでとは言っていないので、受け渡しは問題なかったと思います。ただその後に課題としては自分たちのボールのときに、ボールを保持できる、もしくはミスを少なくすることができたかというと、やはりまだ勇気を持って、自分たちのボールにする時間が少なくて、ほとんど守備に回ってしまいマンツーマンに見えてしまったのかと思います。ただ選手たちの良さを出すために、役割を明確にしてあげること、今日の試合もそうでしたが、サッカーはそんなに直ぐに変わってしまうものではないので、今後も選手のいいところをもっと引き出すよう考えなくてはいけないと思いました」

高瀬優孝選手コメント

Q:0対4という敗戦となりましたが、試合全体を振り返っていかがですか。
「ダービーということで自分たちも意気込んで臨みましたが残念な結果に終わってしまってファン・サポーターの方に申し訳ないです」

Q:高瀬選手自身リーグ戦でのスタメンで90分フル出場、また初めてのさいたまダービーとなりましたがいかがですか
「そこまで緊張せず、気負いすることなく試合に入ることができたのですが、前半に2失点してしまい、後半も失点に絡んでしまいました。後半には何回か攻め上がるシーンはありましたが得点にも繋がらなかったので自分の力不足を痛感しています。埼玉スタジアムは(Jr.ユース出身の)僕にとって特別な場所ですし浦和レッズも特別であって、そこで4万人の前でプレーができる喜びを噛みしめながらプレーしていました。けれどチームが勝利することができなくて残念です。自分にとってほろ苦いスタメンでのデビューとなってしまいましたが、プロサッカー選手としてやっていく上で今日のことをいい教訓にしていきたいです」

Q:高瀬選手が積極的にクロスを上げているシーンが見られましたが
「4点のビハインドがあったので守っていてもしょうがないですし、どうしても点を取りたかったので、ここは攻めるしかないと思ったので積極的に上がりました」

Q:一週間挟んで天皇杯、リーグ戦となりますが、どのように臨んでいきますか
「あまり状況は良くありませんが、しっかりと切り替えて体を休めて、またチャンスを貰えたら精一杯自分のプレーをしてチームに貢献したいと思います」

泉澤仁選手コメント

Q:後半からの出場となりましたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか?
「チームに勢いを与えようという思いで試合に臨みましたが、いい契機を与えられなくて悔しい思いです」

Q:監督からはどのような指示があったのですか?
「流れを変えてこいということを言われました。負けている状況だったので、個人で突破してクロスやシュートを意識して試合に入ろうと思っていました」

Q:泉澤選手自身初めてのさいたまダービーとなりましたが、いかがですか?
「すごい雰囲気でサッカーが出来て、勢いが他のスタジアムと違いました。こののような雰囲気でやれて、もっとやっていこうと思いました」

Q:泉澤選手のボールを持つと果敢に仕掛けていく姿が印象的でしたが。
「自分の持ち味である仕掛けという部分を積極的に出していこうと思いました。ただやはりチームとして仕掛けるところと繋ぐところのメリハリをしていかないと勝てないと思いました」

Q:一週間を挟んで天皇杯、リーグ戦と続きますが、今後はどのように取り組んでいきたいですか
「戦術の面ももちろんですが、やはり闘うというところで、僕らのような若手の選手がもっと熱いところを見せていきたいです」