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高木琢也監督コメント
選手コメント

MF29 川田 拳登 (#29拳登)
「愛媛戦では自分が出場してから3失点を喫してしまい、とても責任を感じていますし、1失点の後に、僕の不用意なミスによって2点目を与えてしまったことがいけなかったと思います。苦い形ではありましたが、目標としていたNACK5スタジアム大宮でプレーする機会を得られたことはよかったです。愛媛戦での悔しい経験を糧に、気持ちを切り替えて次の試合に向けて準備したいと思います。磐田は間違いなく個の能力が高いですし、MF遠藤選手が鍵を握る選手だと思いますので、チームとしてしっかり対応したいです。個人としては、もっと攻撃面で前への推進力をみせたいですし、昇格がなくなってしまった中でも応援してくれるファン・サポーターのためにも、最後まで戦う姿勢を継続して、次こそ勝利したいです」

FW36 吉永 昇偉 (#36吉永)
「怪我で初めて長期間離脱してしまい不安もありましたが、コンディションも上がってきているので、いつでも試合に出る準備はできています。怪我をした後は、食事に気を付けたり、筋力トレーニングを行ったりして怪我をする前より状態は良くなっています。J1昇格がなくなったにもかかわらず、ホームアウェイ問わず多くのサポーターがスタジアムまで応援に駆けつけてくれていることや、河本さんや三門さん等ベテランの選手が体を張ってプレーしている姿を見てきました。そのなかで怪我をしてしまい不甲斐なさを感じましたし、若手の僕たちがもっとチームのためにやらなければいけないと思いますので、早くピッチに立って思いっきりプレーで表現したいです」
対戦成績
通算対戦成績 | |
---|---|
ジュビロ磐田 | 大宮アルディージャ |
12勝
9分
10勝
|
大宮勝利: 引分け: 相手勝利:
※通算対戦成績はJリーグ、JリーグYBCルヴァンカップの対戦成績となります。
通算得点 | |
---|---|
ジュビロ磐田 | 大宮アルディージャ |
40ゴール
34ゴール
|
※通算得点はJリーグ、JリーグYBCルヴァンカップの対戦成績となります。
直近の対戦成績 |
---|
チームスタッツ
ジュビロ磐田 | 項目 | 大宮アルディージャ |
---|---|---|
1.3(8) | ゴール | 1.0(16) |
8.8(13) | ドリブル | 11.8(7) |
16.6(4) | クロス | 14.2(11) |
608.9(2) | パス | 505.1(9) |
2.1(2) | インターセプト | 1.9(6) |
17.2(22) | クリア | 22.6(11) |
18.2(10) | タックル | 18.4(7) |
10.6(3) | シュート | 9.3(13) |




得点パターン
ジュビロ磐田 | 項目 | 大宮アルディージャ | ||
---|---|---|---|---|
4 | PKから | 1 | ||
2 | セットプレー直接から | 2 | ||
9 | セットプレーから | 5 | ||
7 | ドリブルから | 1 | ||
8 | クロスから | 5 | ||
6 | スルーパスから | 5 | ||
8 | 30m未満のパスから | 6 | ||
0 | 30m以上のパスから | 0 | ||
5 | こぼれ球から | 8 | ||
2 | その他 | 4 | ||
51 | 合計 | 37 |
ランキング
ジュビロ磐田 | |||
---|---|---|---|
ゴール | アシスト | ||
ルキアン | 10 | 大森 晃太郎 | 6 |
小川 航基 | 9 | 松本 昌也 | 4 |
中野 誠也 | 7 | 遠藤 保仁 | 2 |
ルリーニャ | 5 | 山本 康裕 | 2 |
大森 晃太郎 | 4 | 山田 大記 ほか3名 | 2 |
大宮アルディージャ | |||
---|---|---|---|
ゴール | アシスト | ||
黒川 淳史 | 4 | 黒川 淳史 | 5 |
富山 貴光 | 4 | 河面 旺成 | 4 |
小島 幹敏 | 3 | 翁長 聖 | 2 |
イッペイ シノヅカ | 3 | イッペイ シノヅカ | 2 |
奥抜 侃志 ほか2名 | 3 | 渡部 大輔 ほか6名 | 1 |
ジュビロ磐田 | 大宮アルディージャ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ゴール | アシスト | ゴール | アシスト | ||||
ルキアン | 10 | 大森 晃太郎 | 6 | 黒川 淳史 | 4 | 黒川 淳史 | 5 |
小川 航基 | 9 | 松本 昌也 | 4 | 富山 貴光 | 4 | 河面 旺成 | 4 |
中野 誠也 | 7 | 遠藤 保仁 | 2 | 小島 幹敏 | 3 | 翁長 聖 | 2 |
ルリーニャ | 5 | 山本 康裕 | 2 | イッペイ シノヅカ | 3 | イッペイ シノヅカ | 2 |
大森 晃太郎 | 4 | 山田 大記 ほか3名 | 2 | 奥抜 侃志 ほか2名 | 3 | 渡部 大輔 ほか6名 | 1 |
対戦チーム注目選手

MF50 遠藤 保仁
前所属 ガンバ大阪
2020シーズン 26試合出場/2得点
生年月日 1980/1/28
身長/体重 178/75
出生地 鹿児島県
Jリーグ初出場 1998/3/21
Jリーグ初得点 1998/8/1

DF3 大井 健太郎
前所属 アルビレックス新潟
2020シーズン 21試合出場/1得点
生年月日 1984/5/14
身長/体重 181/74
出生地 静岡県
Jリーグ初出場 2004/9/26
Jリーグ初得点 2007/4/28

FW16 中野 誠也
前所属 ファジアーノ岡山
2020シーズン 32試合出場/7得点
生年月日 1995/7/23
身長/体重 173/66
出生地 静岡県
Jリーグ初出場 2018/4/1
Jリーグ初得点 2018/8/5
※出場数、ゴール数はJリーグ、JリーグYBCルヴァンカップの合計となります。

前節ハイライト:水戸 vs 磐田【明治安田J2 第38節】
大宮アルディージャの前節のマッチレビューはこちら。
「愛媛戦を終えた直後は、選手たちも悔しさと落胆が混じった表情をしていました。3-0から同点に追いつかれてしまったわけですから引きずる気持ちはあると思いますが、トレーニングには切り替えて臨めていたと思います。ボールを動かしながら相手の背後を取りにいった前半は、狙いどおりの戦いができていました。その前半で少し飛ばしすぎた部分があり、相手のシステム変更に対応する守備の耐久性が欠けてしまった面がありましたし、失点にミスが絡んでしまったのは事実です。リードしていた後半、自分たちでしっかりとボールを動かしながら戦うことが必要だったと思います。
磐田は前回対戦時とは監督が代わり、チームとしての戦い方が少し変化しています。また、遠藤選手が加わったことでボールを動かす際の落ち着きが増したと思います。それだけではなく、彼から周りの選手への声掛けによる影響も大きいでしょうし、ゴールへ向かうプレーを中心に、遠藤選手がボールを持ったときの周りの動き出しは多いですから、やはりキーになる選手の一人だと思います」