明治安田J3リーグ 第34節
2024.10.27 [SUN] 13:00 ウエスタ

岩手

  • 89' シラス
1 - 2
0 前半 2
1 後半 0

大宮

  • 6' 和田 拓也
  • 18' 泉 柊椰
試合経過
監督コメント
スケジュール的には昇格、優勝の流れで、福島戦を終えて昇格は決まっていたので、選手に伝えたのはこのクラブはご存知のとおり大きな変化が入っていってすごく大きなうねりができていく中で、きっと何年先かはわからないですが必ず天下を取るクラブになるけど、そのときに俺らはいないけどねと。ただ、その初戦、1発目の、やっぱり一つ上がってという定義で前回の今治戦は臨みました。逆に硬くなってしまって前半はあのような感じで、後半は元に戻ったのですが、そういうイメージでいるので優勝してとかそういうのではなくて、チーム自体はずっと続いていくので、そういう形で残り5試合、次の岩手戦もいつもどおりしっかり臨んでいこうという感じでスタートを切りました。1日目、2日目の練習を観ても毎週と変わらないので、達成感とかそういうのは微塵もないので、大丈夫かなと思っています。

残り5試合、勝ちにいくのは前提として何かをトライしたり出番がなかった選手たちの出場機会とかいろいろな考え方はあると思いますが、プロのゲームなので、お客さんが入ってチケットを買ってもらってという部分なのでそういう場所ではないですし、いつもどおりピッチでしっかりと見極めてと思っています。ただ、いろいろな変化は加えやすいところなので、そこは選手の動きを観てしっかり見極めていきたいと思っています。要は維持したら下がっていってしまうので、トライはしていかないとダメになってしまうので、少しずつおかしくなっていくので、そこは今までどおりしっかりやっていこうと思っています。

残りの5試合に関してはどこを目指しているかだと思うのですが、クラブは永遠に続いていくので、クラブ自体としてはJ3はキャンプではないですが、キャンプをずっとやっていてここからまた本番に入っていくという、そういう絵がすごく大事かなと思っていて、もちろん出入りもありますがチーム自体は永遠に残っていくわけなので、フェーズとしてはJ3というキャンプはもう終わってクラブ自体は元々いた場所に戻るわけですが、そこに向けてスタートを切っていくという形でやっていこうと思っています。

岩手に限らず、終盤戦に入ると福島もプレーオフがかかっていて今治も富山を睨みながらのゲームでしたし、そこの強度とかそういうのはどこも同じでここから先も続くので、我々次第というか、だからこそ目標とか、何のためにというのはしっかりさせていかないと食われてしまうよねというのは感じています。

昨シーズンからここに残った時点で既存の選手たちは勝ちたかったんでしょうし、来た選手もこの状況をわかって来ているので、選手が勝ちたかったんだと思います。僕は方向を示すだけなのでその方向でやったのですが、方向だけ決めても選手がすべてなので、やっぱり勝ちたかったんでしょうねというのもありますし、見たくないものを見ずにいると戦えないので、見たくないような去年の最終節の挨拶のシーンとかはシーズンの中で何回も見せました。やっぱりそこから目を背けたら前進はできないので、絶対に忘れるなよということでポイント、ポイントのミーティングで映像を見せました。勝ってみんなが応援してくれますが、人は絶対に忘れるので、でも全然悪いことではないしそういうことがあったのは事実なので、見たくなかったとは思うのですがそうやって使わせてもらいました。やっぱり前進しないといけないので、戦っていかないといけないので、傷つくとわかっていてもいかないといけないので、そこは選手たちがよくついてきてくれたと思います。

選手とも最初にミーティングをしたのですが、歴史はすごく大事で、先人の人たちを無碍にしたりした文明というのは歴史を勉強するとわかりますが全部破滅します。そうではなくてちゃんとリスペクトした上で何をするんだというところで、やっぱり大宮が持っているものは壊そうとは思いませんでしたし、育成も含めて大事にしているものがあるし、ホームグロウンがこれぐらい多いクラブ、先発で出ていくクラブはなかなかないですし、そこは今までの力もありますし、ただ時代とともに変化は入るのでそこの部分は常に意識してやってきました。選手たちに感じてもらいたいのは、過去を考えたら後悔で、未来は不安だから、今しかないよねと。契約社会で僕らは生きているので、後ろを振り返っても前に行っても想像の世界なので、今だけだなと。そこは練習もそうですしこれしかないので、そのための準備はちゃんとできていますかと、そこはちゃんと準備して入ってこれるようにはなってきていると思います。
選手コメント
自分たちは目の前の1試合1試合に集中する形で今シーズンやってきましたが、今治戦は注目されることでそれがプレッシャーになったりとか、いろいろ思う部分は各選手あったと思います。少しプレーが消極的になってしまった部分もあると思いますが、しっかり追いつくことができて、勝てなかったことは反省ですが、NACKで優勝を決められたことはすごくよかったです。

残り5試合は、かなり難しいというか自分自身も初めての状況なので、ただ、まだ終わっていないというのと、ここで緩めてしまうと意味がないというか、ここまで積み上げてきたものが崩れるのは一瞬だと思うので、さらにいい試合をする、さらにいいパフォーマンスをして強度を上げていく、そして何よりも勝つというところに向けて、いい準備をしていきたいと思います。

自分自身も2桁ゴールを取りたいとずっと言っていますし、なかなか納得いっていないところもあります。ただ、チームが勝つ、チームが結果を残すというところを考えているので、それがいろいろな場面で自分の得点というところにつながってくればいいなとは思っていますが、まずはチームのためにプレーして、得点もついてきてくれればうれしいなと思います。

NACKで優勝を決めることができてよかったです。サポーターの皆さんに早く決めてあげたいと思っていたので、自分自身、それができて少しホッとしています。ただ、今シーズンはまだ終わっていないですし、あと5試合あるので、次はアウェイになりますができるだけ多くの方に来てもらって、自分たちもしっかり勝っていいプレーを見せられるようにいい準備をします。残り5試合、変わらず応援をよろしくお願いします。
今治戦は緊張感があって、前半は自分もチームも含めて少し硬くなってしまったと思いますが、その中でも勝点が拾えているというのは今年のチームの強さなのかなと思います。相手のシュートを頭でブロックした場面は少しクラっと来たのですが、ハーフタイムでなんとか回復させて後半はバッチリ臨めました。試合終了の瞬間はいろいろなことを思いました。昨年、いろいろな人たちが悔しい思いをしたと思いますが僕自身はそこにかかわっていなくて、「やってやろう」というその気持ちだけで僕は今年入ってきたので、それが報われて、ピッチに立ててよかったなという気持ちでした。

NACK5スタジアム大宮の雰囲気はいつもいいですが、特に福島戦と今治戦はサポーターの方たちの気持ちが入っているなというのがウォーミングアップのときから伝わってきて、すごく心が震えました。

優勝は素直にうれしいですし、シーズン前に立てた目標を達成できてホッとしています。みんなが報われたなという思いもありますが、ここがスタートだと思いますし優勝をゴールだとは誰も思っていないと思います。

残り5試合ですが、ここでゴールではないですし、あと5試合全部勝ってシーズンを終われるように、全員で頑張っていきたいと思っています。サポーターの皆さんの応援のおかげでJ3優勝J2昇格を決めることができましたが、戦いはまだ続きます。ここから5試合、またともに戦ってください。
メンバー

スターティングメンバー

GK 1 大久保 択生
DF 22 西 大伍
DF 51 深津 康太
DF 18 宮市 剛
MF 10 オタボー ケネス
MF 30 安達 秀都
MF 14 松原 亘紀
68'
MF 45 水野 颯太
46*'
MF 46 中村 充孝
68'
MF 15 加々美 登生
59'
FW 19 佐藤 未勇
83'

控えメンバー

GK 21 稲葉 亜我志
DF 3 斉藤 諒
DF 24 山内 舟征
59'
MF 17 新里 涼
46*'
MF 20 下上 昇大
68'
FW 39 河辺 駿太郎
68'
FW 99 シラス
83'

監督

星川 敬

スターティングメンバー

73'
75'
83'
83'

控えメンバー

73'
75'
83'
73'
83'

監督

長澤 徹
試合詳細
8 シュート 10
10 GK 4
4 CK 6
13 直接FK 18
2 間接FK 1
1 PK 0
試合データ

主審

佐々木 慎哉

副審

若宮 健治

副審

大原 謙哉

第4の審判員

菊池 寛

入場者数

1,336人

天候

晴、弱風

ピッチ状態

全面良芝

気温/湿度

22.5℃/52%

HIGHLIGHT

和田、泉のゴールと笠原のセーブで勝点3を積み上げる
明治安田J3第34節は岩手に乗り込んでのアウェイゲームだ。前々節の福島戦でJ2復帰を、前節の今治戦でJ3優勝を決めた大宮だが、目の前の1試合に全力を注ぐ姿勢は変わらない。週半ばの練習後、市原は「締まった雰囲気のなか全員が集中しています」と充実した表情を浮かべ、前向きな闘志を保っていた。

最下位に沈む岩手はJFL降格の可能性があるため、死に物狂いで勝利を目指してくるだろう。そうした相手とどう向き合い、勝点3を手に入れるのか。「いつもどおりピッチでしっかりと見極めて」この試合のメンバーを選出すると語っていた長澤監督は、前節の今治戦からスタメン5人を変更。加入後初先発となった知念をはじめ、関口、大澤、ファビアン・ゴンザレス、アルトゥール・シルバがキックオフのピッチに立った。

大宮は試合開始直後から試合の主導権を握り、両サイドを使いながら岩手のゴールに迫った。6分にはペナルティエリア内でマーカーを外したゴンザレスが左足シュートを放ち、GK大久保が弾いたところを和田が押し込んで先制に成功した。

10分過ぎに訪れたピンチの場面では、キャプテンマークを巻いた市原の渾身のシュートブロックに続き笠原が懸命なセーブを見せ、ゴールを割らせることはなかった。

追加点は危ない場面を凌いで迎えた18分。ゴンザレスが力強いドリブルで中央を割り、フォローしたシルバがラストパスを送ると、中央で待ち構えていた泉が落ちついてゴールネットを揺らした。その後も大澤の左足、小島のCKからのゴンザレスのヘディングにゴールの気配が漂った。

連動した守備や前線からのプレスバックも機能しており、危ないシーンは皆無。3バックの左に入った知念も、果敢な寄せで相手ボールを奪うなどアピールを怠らなかった。

2点のリードを奪った選手たちは、アウェイまで駆けつけた多くのサポーターの声援が響き渡るなか、緊迫感のあるプレーを貫いた。最終ラインの中央に立った市原が余裕の繋ぎを披露し、シャドーの位置に入った大澤が懸命にボールを追い、右ウイングバックを務めた関口はクロスバー直撃のミドルシュートでスタジアムをどよめかせた。

追加点を決めることはできなかったが、J3優勝を成し遂げた直後の試合とは思えないほどの気迫と高い集中力で、2-0のままハーフタイムを迎える展開となった。

後半も大宮の運動量は落ちず、選手たちは鋭い出足を見せ続けた。ゴンザレスやシルバが前線で相手を追いかけ、50分に与えたPKの場面では笠原が抜群の反応で弾き、その後のシュートは知念がかき出してゴールを守り抜いた。

守護神のファインセーブで岩手に傾きかけていた流れを引き戻した大宮は、3点目を狙いに前へ出る。関口がドリブルを仕掛けてペナルティエリア内に侵入し、大澤のポストプレーからゴンザレスが抜け出し、和田が掴んだFKの場面では泉と小島のお膳立てからシルバがゴールを脅かした。

だが、追加点は生まれない。そこで長澤監督が73分に動く。ゴンザレスに代えて富山、知念に代えて鈴木を起用。直後には和田に代えて中野を送り込んだ。

ホームで意地を見せたい岩手の反撃の前に押し込まれる時間もあったが、大宮の守備は綻びを見せない。村上が粘り強い守備で相手の自由を奪い、鈴木も素早い反応で相手ボールをクリア。80分以降は両チームとも中盤を省いてシンプルに縦を突く展開となったが、そのなかでも小島が巧みなゲームコントロールを見せて、主導権を譲ることはなかった。

残り10分を切ると、泉澤と藤井もピッチに立ち、最後までゴールを目指した。最前線に立った富山はしつこく相手にプレスを掛けて味方を生かし、泉澤はカットインから惜しいシュートを放つ。89分、波状攻撃から岩手に1点を返されたものの、5分のアディショナルタイムには中野のブロック、関口の寄せ、大宮らしい正確なパス回しで時計の針を進めて、アウェイで価値ある勝点3を獲得。最後は、詰めかけたファン・サポーターと喜びを分かち合った。

試合後、長澤監督は「優勝を決めたあとの一番難しいシチュエーションのゲームで、勝ち切れたことが今日のすべて」と選手たち全員を讃えた。いつもと変わらないすばらしいセーブでチームを救った笠原は「難しい試合でしっかりと勝点3を取れたことで、チームとしてこれからもいい方向に向かうと思います」と手応えを語り、この日もフル出場で攻守を支えた小島は「難しい試合でしっかりと勝てたのは、大宮が強くなっている証拠じゃないですか」と、静かにほほ笑んだ。

目標を達成したあとも変わらず頼もしい監督と選手たちは次節、鳥取を迎えてホームゲームを戦う。

(総評:粕川 哲男)

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監督コメント
遠い場所での試合だったのですが、今日も大宮のサポーターにたくさん来てもらって、なんとか勝点3を取れて笑って帰ってもらえるので、ホッとしております。

シチュエーション的には、もっとも難しいゲームという形で選手を送り出しました。Jリーグの歴史の中でも、おそらく優勝を決めた次のゲームというのはなかなか難しくて、2020年の秋田とか川崎Fも4回ぐらい優勝していますがなかなかその次が難しくて、鬼木監督が2018年に優勝を決めて勝っていったというのは覚えているのですが、本当に一番難しいシチュエーションだったと思います。それをよく勝ち切れたということが今日のすべてで、本当に抜けがちですし、締めようと思ってもなかなか締まらないというのが現状なのですが、練習を観ていてもそのような空気はなかったので、今日しっかりとメンバーを選んで勝点3を取れたことがすべてだと思っています。

岩手はしっかりとした考え方を持っていてそれに沿ってくるので、我々も我々の考えで前にしっかりプレッシャーをかけて、前半2つ取れたことは良かったと思います。3つ目が勝負だと思っていて、ちょっと後半は相手も工夫してきて少し出足が止まったような形からPKがあったのですが、カサ(笠原昂史)がしっかり止めてくれたのがすべてだと思います。

本当に紙一重の勝負だったのですが、そこも含めてしっかり勝ち切れるということが一番大事だと思いますので、役割をしっかり果たした選手たちはロッカーで褒めてきました。あと残り4試合あるので、また西大宮に帰ってしっかりトレーニングをして、いい準備をしていきたいと思います。
選手コメント
優勝が決まった次のゲーム、アウェイで間違いなくどれだけ自分たちが変わらず入ろうと言って意識したとしても、絶対に難しいゲームにはなるという思いはありましたし、ただそれをそれなりにうまくまとめたというか、そういうゲームだったかなと思います。

もちろん先制点は大事ですし、前半で2点取れましたけど、どうゲームを進めていくかっていう中では少し難しかったかなと思います。先制点を取るに越したことはないですけど、早い時間すぎてもなかなか難しいところがあるので、ゲームが落ち着きにくかったかなとは思います。

1点取って2点取ってのあとのゲーム運びだったり、失点したところだったりっていうのは課題ではありますけど、でも今日の試合に関しては、勝てるかどうかっていうところが一番だと思うので、個人的には勝点3取ったことで満足でいいのかなと思っています。
PKストップは、運もあると思いますけど、ただ後半の早い時間帯に相手にゴールを取らせなかったのはよかったと思いますし、気持ちで勝れたかなと思います。弾いたあとも知念(哲矢)のあのカバーがなければやられていたし、多分全員が反応してくれたと思いますけど、一番早く反応してくれたと思うので、素晴らしい反応だったなと思います。

先に点が二つ取れてリズムを取れたのはよかったと思いますけど、やっぱり三つ目四つ目と取れなかったところは反省しなきゃいけないと思いますし、失点の場面は瞬間では判断できなかったところは一つ経験として頭に刻んでおかなきゃいけないとは思います。時間があった中で、もしかしたらもっと全員戻ってくる時間もあったかもしれないし、それはまだまだスキというか、やらなきゃいけないことって、優勝決まっても来季に向けてもあると思いますし、トレーニングからやっぱり抜け目なくやらなきゃいけないなと思います。

(長澤)徹さんも話していたんですけど、チャンピオン取った後のゲームでは勝点を落としがちなチームが多い中では、しっかり勝点3取れたというのは、チームとしては良い方向にこれから向かうんじゃないかなと思います。ただやっぱりGKとしては、やっぱり失点ゼロで終わりたかったですし、すっきりした勝利とはいかなかったかなと思います。
優勝が決まった次の試合で、(長澤)徹さんも言っていたのですがなかなか勝てないチームが多い中で、僕たちもメンバーを入れ替えて臨む形になって、みんな出番がほしい選手たちでしたし、難しい試合になることはわかっていたのですがそんなことは関係なくて、チャンスをモノにしたいメンバーが揃っていたと思います。

立ち上がりに2点取れて、でもなかなか次の1点を取れない中で、後半は苦しいゲームになったのかなという印象はあります。それでもみんな抜けることなく最後までやり切って勝てたことは、チーム内でいい競争ができている証拠なのかなと思っています。

90分プレーし続けたかったという悔しい気持ちもありますが、プレーで見せることはできたのかなと思っています。ただ、本当に90分プレーしたかったという悔しさは残っています。優勝が決まって次の試合で負けてしまったら意味がないと思いますし、それをチーム全体で意識していたのですごく引き締まった試合になりました。個人的にもすごくチャンスがほしい中で、ひさしぶりのチャンスだったのでギラギラしたところは見せることができたのかなと思います。

試合に出れなくてチームの中で不貞腐れるような選手はいなかったですし、練習が終わったあともみんながすごくハングリーに自分に足りないところを練習しているというチームの雰囲気があって、僕も夏に加入して、どのカテゴリから来たとかは関係なく、自分自身もより一層ハングリーな気持ちになりましたし、みんなからいい影響を与えてもらいました。

PKセーブ後のクリアの場面は、練習のときからみんながサークルの一番近いところにポジションを取るというのはやっていて、本当に日常が出た場面だったと思います。やっぱりカサくん(笠原昂史)が弾いてくれてこぼれてきたのはいつもいい準備をしていたからだと思いますし、僕だけではなくて本当にチームがいつもやっていることが出たシーンだったと思います。

残り4試合、優勝が決まってただの消化試合という気持ちではなくて、本当に全部連勝して、また残り5試合のリーグ戦があるようなイメージでと徹さんが言ってくれているのですが、それをチームみんなでイメージできているので、本当に一つも落とすことなくあと4連勝して、しっかりと来年につなげられるような試合をしていければと思っています。
フォトギャラリー

(写真:早草紀子)

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