ARDIJA VISION 2020 未来を、ともに。
LOGIN SEARCH SNS ENGLISH
戻る
試合
リーグ戦 試合日程・結果
順位表
天皇杯 試合日程・結果
リーグ戦大会方式/試合方式
過去の試合結果
首都圏バトル5
トップチーム
トップチーム
トップチームスケジュール
トップチームスローガン
過去のトップチーム
トップチームデータ
練習・練習試合の見学について
VENTUS
VENTUSトップページ
VENTUSニュース
試合
チーム
チケット・観戦
アカデミー
パートナー
チケット・観戦
購入方法
料金・席種のご案内
チケット販売スケジュール
アルチケ「リセールサービス」
シーズンチケット
スタジアム
アウェイ応援ツアー
注意事項・管理規程・観戦マナー
観戦ガイド
法人のお客さま
優先入場権における事前抽選方法
場内演出タイムスケジュール
スタジアムグルメ情報
プレオーダーサービス
「チケット・観戦」トップ
クラブ
クラブ理念
クラブビジョン
クラブハウス・練習場
クラブ概要
会社概要
ヒストリー
国際交流活動運動
環境活動・社会貢献活動
企業としての取り組み
トータルアドバイザー
クラブアンバサダー
「クラブ」トップ
ファンクラブ
会費/特典
お申込について
アルディージャポイント
無料会員
会員規約
会員マイページ
アカデミー
U18
U15
U12
育成スタッフ
出身選手紹介
アカデミー使用施設
セレクション情報
サッカー教室
スクールキャラバン
「アカデミー」トップ
ホームタウン
ホームタウンニュース
街と、ともに。
子どもたちと、ともに。
社会と、ともに。
企業と、ともに。
ある得ショップ
アルログ
「ホームタウン」トップ
パートナー
アルディージャビジネスクラブ
パートナー紹介
後援会
サポートスタッフ
パートナー企業交流
「パートナー」トップ
スクール
「スクール」トップ
よくあるご質問
みんなの声
スクールの特徴
スクールコーチ
入会までの流れ
在校中の皆さまへ
サッカー教室
スクールキャラバン
ファンパーク
会員コンテンツ
デジタルVAMOS
ダウンロードコンテンツ
VAMOS Webプレビュー
お家でアルディージャ
クラブ公式アプリ
ARDIJA FREE Wi-Fi
応援番組
「ファンパーク」トップ
ENGLISH
NEWS
CLUB PROFILE
STADIUM
CORPORATE
Men’s Team
Women’s Team
MATCH (Men)
MATCH (Women)

ARDIJA NOW

ホーム > 試合

J1リーグ2011 第29節

10月15日(土) 16:03キックオフ

スタジアム 埼玉 入場者数 34,654人
主審 佐藤 隆治 ピッチ状態 全面良芝/乾燥
天候 曇一時雨 気温/湿度/風 21.3℃/84%/無風
浦和レッズ ホーム   アウェイ 大宮アルディージャ
浦和レッズ VS 大宮アルディージャ
 
前半
後半
 
0
0
0
0
1
1
   
得点者 84分 ラファエル
45+2分 野田 紘史
90+2分 平川 忠亮
警告 76分 深谷 友基
退場
背番号 選手名 ポジション スタメン 背番号 選手名 ポジション
18 加藤 順大 GK 1 北野 貴之 GK
14 平川 忠亮 DF 32 杉山 新 DF
26 濱田 水輝 4 深谷 友基
17 永田 充 34 片岡 洋介
12 野田 紘史 20 キム ヨングォン
13 鈴木 啓太 MF 6 青木 拓矢 MF
8 柏木 陽介 17 上田 康太
7 梅崎 司 13 渡邉 大剛
10 マルシオ リシャルデス 18 橋本 早十
15 エスクデロ セルヒオ FW 8 東 慶悟
31 デスポトビッチ 10 ラファエル FW
1 山岸 範宏 GK サブ 21 江角 浩司 GK
28 岡本 拓也 DF 26 村上 和弘 DF
4 スピラノビッチ DF 23 金澤 慎 MF
27 小島 秀仁 MF 11 藤本 主税 MF
22 山田 直輝 MF 7 イ チョンス FW
24 原口 元気 FW 9 石原 直樹 FW
29 マゾーラ FW 37 ホドリゴ ピンパォン FW
OUT IN 選手交代 IN OUT
57 金澤 慎 上田 康太
デスポトビッチ 原口 元気 66
69 イ チョンス 杉山 新
野田 紘史 岡本 拓也 71
75 村上 和弘 キム ヨングォン
マルシオ リシャルデス 山田 直輝 75

試合総評

ラファエル一閃! ダービー勝利でJ1残留へ前進!!

  J1リーグ戦で通算14度目となるさいたまダービーは、かつてない緊張感に包まれている。前節終了時点でアルディージャが勝点32の14位に対して、浦和は同29で15位となっている。ダービーの結果次第では、両チームの順位が入れ替わる可能性があるのだ。
  しかも、この試合に先駆けて行なわれたゲームで16位の甲府が勝利し、勝点を30に伸ばしてきた。残留争いはさらにシビアなものとなりつつある。
  勝ち切れないゲームが続いている。10月10日の天皇杯2回戦では、福岡大にPK戦の末に敗退を喫してしまった。それだけに、選手たちはいつも以上にモチベーションを高めている。ダービーというゲームの位置づけを考えても、残留争いから抜け出すためにも、絶対に負けられない。両チームのサポーターの大声援が交錯するなかで、J1残留へのサバイバルマッチが動き出した。

  ヤマザキナビスコカップで決勝進出を決めた浦和は、このところの好調ぶりを持ち込もうとしてきた。しかし、アルディージャにとっては想定内の展開である。「相手が勢いを持ってくるのは分かっていたし、自分たちはここ最近試合の入り方が悪かったので、いつも以上にシンプルにプレーするように心がけた」と深谷は言う。さらに、「浦和は中盤で引っ掛けてショートカウンターで点を取っているので、そこは注意していた」と東も語る。自分たちのやるべきことを整理しつつ、相手の攻撃を封じるための対策がきっちりと練られていたのだ。
  前半はゴールを奪えなかったが、浦和にも好機を与えていない。時間の経過とともに、選手たちは自分たちの戦いへの手ごたえを深めていった。「序盤は相手の2トップにボールが入ると危険だったが、徐々に修正できていた」と、鈴木監督も振り返っている。
  後半開始とともに、ゲームが活発化する。キックオフ直後に東のパスを受けた渡邉が、シュート性のクロスで相手守備陣を脅かす。52分にはデスポトビッチとの1対1を、北野が鋭い飛び出しで防ぐ。
  ここで、鈴木監督が動いた。57分、「中盤の守備力を高めるため」に金澤を投入したのだ。「柏木選手がフリーになってきたので、自分だったり、他の選手が見るように注意した」という金澤の登場は、指揮官の狙いどおりに中盤を引き締めていく。最終ラインと中盤の連携も深まった。金澤投入直後のFKから東が決定機をつかむと、62分には渡邉のクロスに橋本が飛び込み、あわやというヘディングシュートを浴びせる。守備から生まれる自分たちのリズムが、攻撃へ波及していく。
  69分、鈴木監督が再び交代のカードを切る。杉山に代わってイ チョンスを起用するのだ。右サイドバックに下がった渡邉は守備の安定感を高め、イ チョンスはサイドで起点となる。79分には右CKから、ラファエルが決定的なヘッドを放つ。浦和も選手交代で局面を打開しようとするが、出足の良さと球際の激しさ、さらには選手同士の連動性で上回るアルディージャが、ピッチをオレンジ色に染めていく。試合の流れは確実にアルディージャへ傾きつつあった。

  待ち望んだ瞬間は、84分に訪れた。リーグ戦今季初先発の橋本が、左サイドからゴール前へクロスを送る。鮮やかなピンポイントクロスが、ラファエルのヘディングシュートへ結びつく。J1リーグ戦100試合出場の節目となる一戦で、橋本は「サイドで起点になってほしい」という指揮官の期待に応えたのだった。「素晴らしいボール。半分は彼のゴールだよ」と、ラファエルも橋本を讃えた。
  リードを奪ったアルディージャは、集中を切らすことなく残り時間を消化していく。「時間帯によってやることを変えたり、メリハリのあるゲームができていた」という深谷の言葉どおり、マイボールをしっかりとキープしつつ、素早い攻守の切り替えで相手の攻撃の芽を摘み取った。4分間のアディショナルタイムは、心地よい勝利へのカウントダウンだっただろう。
  本当に、本当に価値ある勝利である。浦和との勝点差は「6」となり、J1残留へ前進した。
「何をやるのかが明確だったし、相手にペースを握られることはなかった。我慢強く戦えたのは自信になるし、ひとつでも上の順位を目ざしていきたい」
  この日も前線で相手の脅威となった東は、J1残留のさらに先へ視線を見据える。渡邉も言葉に力を込めた。
「この勝利を生かすも殺すも自分たち次第。天皇杯とヤマザキナビスコカップは負けてしまったので、リーグ戦の残り試合にすべての力を注いでいきたい」
  次節は名古屋とのホームゲームである。今季初の連勝を飾る準備は、浦和撃破で整ったと言えるだろう。



(総評:戸塚 啓/写真:早草 紀子)

監督コメント

鈴木 淳

鈴木 淳 監督

  非常に重要な一戦で、厳しい試合になることが予想されましたが、まさにその通りでした。幸いにも勝点3を持って大宮に戻ることができます。非常にうれしく思います。
  今日の勝因は選手がハードワークしたこと、それから、勝ちたいという意欲や球際の執着心といった、メンタル的なところが大きかったのではないかと思っています。
  試合内容としては、立ち上がりから浦和のポゼッション率が高く、2トップにボールが入ると危険な状態まで持って行かれていました。徐々に修正しつつ、後半の中盤ぐらいから我々のペースに持ってこれました。
  橋本を起用したのは、とにかくサイドで起点を作るためでした。これまでもモビリティはあったのですが、サイドで起点が作れずに、攻撃の時になかなか広がりができなかったので、橋本をサイドに置くことで1つ起点を作りたい、そういう意図でした。彼はキープ力がありますし、決勝点につながったクロスのような精度の高いキックを持っています。サイドを起点にして、最終的にはああいう形で得点を狙いたいと考えていました。役割を良く理解し、期待に応えてよくやってくれたと思います。
  守備面ではサイドの連係と、ボランチとセンターバックの関係が、試合が進むにつれて良くなっていき、落ち着いた試合をできるようになりました。金澤の投入は、中盤の守備力を高める狙いです。後半の立ち上がりに、中盤を崩されてゴールに迫られる場面がありましたので、バイタルエリアのところを閉めたいという狙いでした。あの時点では試合展開が若干浦和に傾いていましたので、とりあえずここはしのいだほうがいいと判断し、攻撃的な選手ではなく、守備的な金澤を入れました。
  イ チョンスを入れることで、橋本の左サイドに加え、もう1つ右サイドに起点を作る狙いでした。杉山も若干疲れが見えたので、渡邉を右サイドバックに入れましたが、それで守備も強化されました。イ チョンスの位置でボールキープができるようになり、試合終盤は全体的に高い位置で守備も攻撃もできるようになりました。
  今日の勝利に安心せず、また次の試合に向かっていい準備をして、いい試合をしたいと思います。

選手コメント

橋本 早十

橋本 早十 選手

  さいたまダービーですし、残留争いという意味でも大事な試合で、勝点3が取れたのは本当に大きいことだと思います。
  なかなかチャンスをもらえずにいましたが、それでもコンディションだけは落とさないように、いつチャンスが来ても結果を残せるように準備はしていました。相手が浦和ということもありますが、僕自身なかなか試合に出られなかったので、そういう意味でも今まで以上に気合は入っていました。できればゴールを決めたかったという思いはありますが、そこはもっと貪欲にレベルアップしていきたいと思います。
  監督から、浦和はサイドにスペースがあるという話がありました。前半もいいポジションを取ってはいたのですが、なかなかボールが回って来ませんでした。ハーフタイムに監督から、自分をもっと使っていこうという指示があったこともあり、後半は自分によくボールが来ました。ああいう形でラファエルが決めてくれてよかったです。
  今日でJ1通算100試合だったのは、みんなからも言われて知っていました。自分ではちょっと遅いなという気がしています。通過点に過ぎないので、次は200試合を目指して頑張ります。チームとしては、下ばかり見ずに、もっと少しでも上に行けるように、連勝を目指して頑張りたいと思います。

選手コメント

ラファエル

ラファエル 選手

  この結果を非常にうれしく思っています。試合前から、この試合はとても重要だということを認識していましたし、勝点6の意味を持つ試合だと話していたので、それが結果に表れて非常にうれしく思っています。これで少し気持ちは楽になりましたが、まだまだ厳しい試合が続きます。また次に頭を切り替えたいですね。
  決勝点は、(橋本)早十が素晴らしいクロスを送ってくれたので、半分は彼のゴールだと思っています。彼が「合わせてくれ」「決めてくれ」というようなパスをくれました。それに対して僕は合わせるだけでしたし、うまくGKの逆を突くことができました。非常にきれいなゴールだったと思っています。これからも大事な試合が続きますので、そこでも確実に決められるようにしていきたいですね。
  この勝利で自信を取り戻したことは非常に大きなことです。しかし、謙虚さというか、地に足の着いた姿勢は忘れてはいけないと思っています。まだ何も得たわけではないので、これから向かってくる厳しい試合に向けて、同じようにしっかり地に足を着けて集中することが大切です。やらなければいけないことに対ししっかりと目を向けた上で、トレーニングや試合に向かっていく、そういった姿勢が非常に大事になってくると思います。