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塚本 泰史アンバサダー 契約継続のお知らせ
 塚本 泰史アンバサダーが、2016シーズンも継続してクラブアンバサダーとして活動することが決定いたしましたので、お知らせいたします。なお塚本アンバサダーは、引き続きリハビリを継続しつつ活動を行う予定ですが、さらに今シーズンはホームタウン担当としてクラブスタッフの業務も行います。

塚本 泰史(つかもと たいし)




■塚本 泰史アンバサダーコメント
今年もアンバサダーを務めさせていただくことになりました。昨年はファン・サポーターの皆さまの本当に熱いご声援、ご支援のおかげでJ2優勝・J1復帰を果たすことができました。僕自身もシャーレを掲げさせてもらい、また、久しぶりに塚本コールを聞くことができて忘れられない1年になりました。ただ、これからが大宮アルディージャにとって本当のスタートだと思っています。いつの日かJ1で優勝し、また皆さまと喜びをわかち合いたいと強く思っていますので、この大切な1年を一緒に戦っていきましょう。
僕も病気になってから丸5年が経ちました。経過も良好です。皆さまからいただいた温かい言葉を励みに、自らの夢のためにリハビリを続け、新たなチャレンジもしていきたいと思っています。そして、微力ですが今まで以上にクラブのために頑張っていきたいと思っています。皆さまにスタジアムやホームタウンでお会いできることを楽しみにしています!今年も1年、よろしくお願いします。

■大宮アルディージャ アンバサダーの活動内容
・クラブの公式行事への参加
・ホームタウン活動
・クラブの広報活動等
・その他

※アンバサダー(Ambassador)とは・・・英語で『大使』の意味

塚本 泰史プロフィール
1985年7月4日生まれ(30歳)
浦和東高校 - 駒澤大学を経て2008年よりアルディージャに加入。
2009年にはリーグ戦21試合に出場し2得点を挙げチームの中心選手に成長。
しかし2010年、年初めのメディカルチェックにて病気(骨肉腫)が発覚。
同年3月に人工関節を移植する手術が行われ、その後も抗がん治療を行い完治。
現在「もう一度ピッチに立つ」という目標のもと、リハビリを続けている。
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