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1月25日(水)埼玉県青少年夢の配達便事業「大宮アルディージャのサッカー教室」を、本事業にお申込みいただいた伊奈町立南小学校で実施いたしましたので、その模様をお伝えいたします。

　埼玉県が小・中学生の皆さんの夢発見・夢実現を支援するため、各分野で活躍中の埼玉ゆかりのプロの方々を「学びと体験の教室」の講師として派遣するのが青少年夢の配達便事業です。大宮アルディージャもスポーツを通じた地域社会の発展へ貢献というクラブ理念に基づき、スポーツ分野のプロとしてご協力をさせていただいております。今回が今年度の最終回となりました。
U-12コーチ４名で行いました。
一昨日の降雪の影響で体育館での開催となりました。
まずはウォーミングアップです。寒い一日でしたが、6年生3クラスの計83名で元気にスタートです。こおり鬼やじゃんけんゲーム、ボールを使ったゲームで体を動かし始めました。
みんなで楽しくコーチの話に耳を傾けます。
捕まらないように逃げます！ ドリブルの基礎練習です。
罰ゲームでコーチと一緒に一曲披露！大盛り上がりでした！
その後は、コーチと対決のミニゲームです。16対15の大接戦で南小チームが勝利しました。
コーチも手加減なしです。
応援も大盛り上がりでした。
そして最後に、コーチ陣から中学校へ進学する南小のみんなへ、夢や目標に向かって努力することの大切さをお話させていただきました。
「たとえ夢が叶わなくても、頑張ったものの中に
無駄なものはない」と小林U-12コーチ
閉会式では最後に花束をいただきました。
最後にみんなで記念撮影
サッカー教室に参加した6年生の新井くんは「冬の体育はサッカーなので今日教わったことを活かしていきたい」とコメント。南小6年生の皆さんには、これからも一生懸命サッカーに限らず、好きなことに一生懸命取り組んでいってもらいたいと思います。

大宮アルディージャでは「Ardija Vision 2020 "未来を、ともに。"」にあるよう、スポーツを中心とした様々な活動を通して地域の発展に貢献してまいります。