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「ホームタウン区長表敬訪問」実施レポート
 2月14日(水)と15日(木)の2日間で、ホームタウンであるさいたま市西区、北区、大宮区、見沼区、岩槻区の5区長へ、リーグ開幕へ向けて表敬訪問を行いました。

 2018シーズンの各区のアピール選手を務める加藤順大選手、金澤慎選手、三門雄大選手、大山啓輔選手、茨田陽生選手が表敬訪問。2月25日(日)にホーム・NACK5スタジアム大宮で行われるヴァンフォーレ甲府との開幕戦の話を中心に、新シーズンに向けた話題で盛り上がりました。また、日頃より大宮アルディージャの活動へご協力いただいている、各フロアの区役所職員の皆さまにもご挨拶を行い、引き続きのご支援とご声援をお願いしました。


■2月14日(水) 西区
 トップチームの拠点となるクラブハウス「オレンジキューブ」やアルディージャ練習場(さいたま市西大宮サッカー場)が所在する西区役所へは、加藤順大選手が訪問しました。

□岡村彰 西区長コメント
「クラブ創立20周年という節目である今シーズン、西区も区政が発足して15周年という節目の年となります。優勝してJ1に復帰し、記念すべきシーズンがともに祝えるような年となるよう期待してます」

□加藤順大 選手コメント
「キャンプでは、ハードワークで濃密な練習ができ、チームの雰囲気は良いため、このまま開幕からスタートダッシュを切って、シーズンを通して勝ち続けたいと思います。区民の皆さまとともに喜びを分かち合える一年となるよう頑張ります」


■2月14日(水) 北区
 昨年5月に誕生したフットサルコート「オレンジコート ステラタウン」がある北区役所には、さいたま市出身の金澤慎選手が訪問しました。

□篠葉幸一 区長コメント
「先日の後援会激励会に出席し、非常に楽しませていただきました。選手たちとの話の中で、キャンプでは激しいトレーニングを積んできたようですし、実際にステージに並んだ際には皆さんとても精悍な顔つきでした。今年はJ2での戦いですが、戦力もそろっているようですし、一年でJ1復帰できることを楽しみにしています」

□金澤慎 選手コメント
「石井監督の下、絶対に一年でJ1に戻るという強い気持ちを持って、シーズン開幕に向けてトレーニングに励んでいます。J2の中でも戦力は充実していますし、ボランチは競争が激しいポジションですので、危機感を持って取り組んでいます。北区の皆さんには、いつも熱く応援していただいてますので、シーズンが終わるころには優勝の報告ができるように頑張ります」


■ 2月15日(木) 大宮区
 アルディージャのホームスタジアムであるNACK5スタジアム大宮がある大宮区役所へは、埼玉県出身で今シーズンから加入した三門雄大選手が訪問しました。

□伊藤利一 区長コメント
「クラブ創立20周年という年でもありますので、ぜひ一年でJ1復帰を果たせるように頑張っていただきたいですし、私もスタジアムで応援します。また、三門選手は埼玉県出身選手で地元の選手ですので、ぜひチームを引っ張って行っていただきたいと思います」

□三門雄大 選手コメント
「地元のクラブのためにプレーできるのは非常にうれしいですし、チーム一丸となってJ2を優勝し、一年でJ1復帰を果たせるように全力を注いでいきたいと思います。今シーズンも引き続き、ご支援とご声援をよろしくお願いいたします」


■ 2月14日(水) 見沼区
 美しい風景と古い歴史を残す見沼田んぼや、サッカースクール・アカデミーの活動拠点の堀崎公園グラウンドがある見沼区役所には、見沼区出身である大山啓輔選手が訪問しました。

□臼倉秀輝 区長コメント
「開幕戦は同じくJ1から降格した甲府が対戦相手ということで、苦戦するかと思いますが、ぜひ勝利してJ2優勝に向かって弾みをつけていただきたいです。選手層が厚く、ポジション争いも激しいようですが、大山選手は地元・見沼区の星ですので、子どもたちの憧れとして、さらなる活躍を期待しています」

□大山啓輔 選手コメント
「沖縄、宮崎と2つのキャンプに行ってきましたが、練習試合ではまだ一度も負けていませんし、得点が多く入っていることは昨年と違う点です。石井監督の求めるものに応え、プレーの幅を広げたいですし、戦術を早く理解してポジションを勝ち取っていきたいです。15シーズンのJ2優勝時は13試合しか出場していませんので、今回は中心選手としてJ2優勝し、J1復帰を果たせるように頑張ります」


■ 2月14日(水) 岩槻区
「文化・芸術の街」として様々な歴史を有し、人形のまちとして全国的に有名な岩槻区役所へは、茨田陽生選手が訪問しました。

□内藤和夫 区長コメント
「2018シーズンもいよいよ始まりますが、期待が大きければ大きいほど重圧がのしかかって選手は大変だと思います。試合数も増えますが、ぜひ1年間の長丁場を乗り切って、J1復帰をつかみ取ってください」

□茨田陽生 選手コメント
「昨シーズンの悔しい思いを忘れることなく、今シーズンJ1復帰を目指して精いっぱい戦っていきますので、1年間ご支援とご声援のほど、どうぞよろしくお願いします。シーズン終了のご挨拶の際は、良い結果報告ができるように頑張ります」

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