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子ども虐待防止「オレンジリボン運動」に関わる取り組み実施について
 このたび、11月の児童虐待防止推進月間において、大宮アルディージャでは「オレンジリボン運動」に関わる様々な取り組みを行っていくことになりましたので、お知らせします。

 オレンジリボン運動は、子ども虐待防止の象徴であるオレンジリボンを広く周知することにより、子ども虐待を防止し「虐待のない社会をつくりたい」という意識を広げていくことを目的としています。

 大宮アルディージャではクラブカラーである「オレンジ色」にちなんで、2009年からさいたま市および埼玉県と連携して、オレンジリボンの普及活動に取り組んできました。オレンジリボン運動を継続して10年目となる今年は、これまで以上に活動を行っていく予定です。


■概要:
子ども虐待防止「オレンジリボン運動」への参加

■内容:
以下の内容を中心に、普及・啓発活動を行います。

①児童養護施設等入所児童のホームゲーム招待
大宮アルディージャ選手会が主体となり、県内の児童養護施設等に入所する子どもたちを、毎ホームゲームに招待しています。2018シーズンは明治安田J2のホームゲームの内、4月以降の17試合において、18施設のべ217名の招待が一年間で計画され、実行されています。

②クラブ公式サイトでの啓発活動の実施
キャンペーン月間(11月)において、クラブ公式サイト内に特設ページを開設します。
特設ページはこちら。


③ホームゲームでの取り組み
・さいたま市、埼玉県と協力し、啓発品の配布などの啓発活動
・ビジョンを利用したPR活動
・スタジアム内へのポスター掲出
・マッチデープログラムでの啓発活動
・啓発バナーのピッチ周回

④選手会と連携した児童養護施設訪問 など
  • クラブ

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