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塚本泰史クラブアンバサダー契約継続のお知らせ
 塚本泰史クラブアンバサダーが、2019シーズンも継続して活動することが決まりましたので、お知らせします。塚本クラブアンバサダーは引き続き、事業本部の一員としてクラブスタッフの業務も行います。

塚本泰史クラブアンバサダー


■クラブアンバサダーの活動内容
・ホームタウン活動
・クラブの公式行事への参加
・クラブの広報活動等
・その他
※アンバサダー(Ambassador)は、英語で『大使』という意味です。

■プロフィール
□生年月日
1985年7月4日生まれ(33歳)

□経歴
埼玉県出身。浦和東高 - 駒澤大を経て08年よりアルディージャに加入。09年にはリーグ戦21試合に出場し2得点を挙げチームの中心選手に成長。しかし10年、年初めのメディカルチェックにて病気(骨肉腫)が発覚。同年3月に人工関節を移植する手術が行われ、その後も抗がん治療を行い完治。現在「もう一度ピッチに立つ」という目標のもと、リハビリを続けている。

■塚本泰史クラブアンバサダーコメント
「今年もアンバサダーとして、大宮アルディージャの一員として戦えることをうれしく、誇りに思います。昨年は約9年ぶりにNACK5スタジアム大宮のピッチに立つことができました。非常にうれしかったですし、ファン・サポーターの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。ただ、チームとしては結果が残せず、悔しい一年となってしまいました。私にできることは限られているかもしれませんが、今年は必ずJ1昇格を手にできるよう、微力ですが頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします!」
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