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　12月7日(土)、大宮第二公園軟式野球場にて「第3回 JAさいたま親子サッカー教室」(中部統括会場)を実施し、園児～小学2年生の親子49組98名が参加しました。

　JAさいたま(さいたま農業協同組合)は、「“未来へつなぐ”地域とJA ～地域密着JAさいたま～」というスローガンのもと、地域に根ざした様々な活動を行っており、大宮アルディージャのクラブ理念に共感いただきサッカー教室を実施しています。

　開会式では、JAさいたま代表専務理事 中村正法さまにご挨拶をいただきました。降雪も心配されるほどの厳しい天候でしたが、子どもたちの元気の良いあいさつとともにサッカー教室がスタート。親子で仲良くウォーミングアップをして体を温めた後は、ボールを使ったコーディネーションを行い、サッカーに必要な動き方などを学びました。最後に行った試合では子どもも大人も夢中になるほど白熱していました。

　閉会式では、 JAさいたまの各事業紹介や選手のサイン入りボールを景品としたお楽しみじゃんけん大会で盛り上がりました。また、参加者全員にJAさいたまの特別栽培米を使ったおにぎりや地元農家で採れた野菜のほか、オリジナルキーホルダーなど多数の記念品が配られ、笑顔で解散しました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。