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2019ファンクラブ「サンクスパーティ」開催レポート
 さいたま市大宮区のラフォーレ清水園にて12月15日(日)、2019ファンクラブ「サンクスパーティ」を開催しました。外国籍選手4名を除く27選手が参加し、アルディージャポイントで2,000ポイント以上を取得された方の中から、抽選で当選された約200名のファン・サポーターの方々と楽しい時間を過ごしました。

 オープニングでは、スタジアムDJを務める高森浩二さんの声とともに、参加選手たちがホームゲームと同じ音楽に合わせて背番号順に登場。最初に、森正志 代表取締役社長が挨拶させていただきました。司会進行は高森さんとともに、テレ玉「Ole!アルディージャ」MCの松村澪さんが務めてくださいました。

 選手を代表して、「来シーズンこそ、J1昇格を皆さんと一緒に達成したいと思います。今日は、日ごろパワーをいただいている皆さんに直接お礼を伝えたいと思います」と、石川俊輝選手が挨拶。石川選手の指名を受けた奥抜侃志選手が、「皆さん、楽しんでいきましょう!」と乾杯の発声をしました。

 その後は、各選手によるプレゼント抽選会、テーブル対抗のゲーム大会などを実施。例年より少し長めに設けた歓談などを中心に、写真撮影やサインだけでなく、少し会話をしたり、選手とお客さまが一緒にゲームにチャレンジしたりと、あっという間に時間が過ぎていきました。

 会の最後には先日、引退を発表した金澤慎選手より、「皆さんに支えられて18年間もプレーすることができました。本当にありがとうございました。僕を支えてくださったように、これからも大宮アルディージャを支えていただければ幸いです」と、しんみりと一言。

「熱いご声援ありがとうございました。皆さんの応援のお陰で、みんなで戦うことができました。今年果たすことができなかった目標に、チャレンジし続けていきたいと思います。今日は、とても充実した時間をありがとうございました」という大山啓輔選手の言葉で、閉会となりました。

 本日ご来場いただいた皆さま、今シーズンも様々な形でご支援いただいた皆さま、誠にありがとうございました。来シーズンも引き続き、ご声援よろしくお願いいたします!
  • ファンクラブ

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