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令和元年度「埼玉グローバル賞」受賞のお知らせ
 このたび、大宮アルディージャはスポーツ団体として初めて、「埼玉グローバル賞」を受賞しましたので、お知らせします。

 大宮アルディージャでは、2014年10月21日(火)にラオス・ビエンチャンで実施した「JCBサッカー教室」を皮切りに、東南アジアを中心とする9ヶ国で、現地の子どもたちを対象とするサッカー教室など、これまでに全68回の活動を行ってきました。

 今年度の「埼玉グローバル賞」は、大宮アルディージャを含む、2個人1団体が受賞し、本日1月31日(金)に知事公館にて、表彰式が行われました。大宮アルディージャからは、森正志 代表取締役社長、秋元利幸 事業本部 グローバル推進担当、伊東真吾 育成普及本部 地域プロデュース部コーチ、遠藤竜助 育成普及本部 地域プロデュース部コーチが参加。大野元裕 埼玉県知事から表彰状を受け取るとともに、世界と埼玉をつなぐ懸け橋として活動する「埼玉親善大使」を委嘱されました。また今回の表彰式には、グローバルパートナーとして日頃から活動を支援いただいている、CBC株式会社、株式会社ジェーシービーの2社にもご参加いただきました。


「埼玉グローバル賞」とは…
埼玉県にゆかりのある団体や個人の、世界を意識した将来性のある活動や地域の国際化に向けた地道な活動などを表彰することにより、埼玉県のグローバル化、世界に開かれた埼玉の構築に資することを目的として、平成23年度から実施されています。

■表彰分野
(2)「未来への投資」 海外で活躍できる若人材を育てる活動や海外諸国の未来を支えるための活動

■受賞理由
ほかのプロスポーツ団体に先駆けて、JICA、国際交流基金、JETROなどの国際関係機関を巻き込みサッカーを通じた国際貢献活動を実施。


【これまでの活動における主な協賛(協力)企業・団体】
外務省、経済産業省、国際交流基金、CBC株式会社、株式会社ジェーシービー、JETRO(日本貿易振興機構)、JICA(独立行政法人国際協力機構)、バンコクISUZU、NTT東日本、NTTデータ、NTTベトナム

【これまでの活動国と活動回数】9ヶ国、68回
ラオス 35回、ベトナム 9回、インドネシア 6回、ブータン 6回、カンボジア 4回、
UAE 3回、ミャンマー 3回、タイ 1回、ブラジル 1回

※これまでの活動一覧はこちら(PDF)をご覧ください。
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