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2022沖縄キャンプ2日目

「(自分は)晴れ男だからね」と霜田正浩監督が笑顔で話したとおり、太陽が顔を出し晴天に恵まれた沖縄キャンプ2日目。チームの初トレーニングに際し、西原町役場の皆さまがトレーニング開始前に歓迎セレモニーを開いてくださいました。西原町の観光キャラクターでお馴染みの「さわりん」から、三門雄大キャプテンが花束や贈呈品が書かれたパネルを受け取り、クラブを代表して霜田監督より御礼をお伝えしました。

センターサークルで円陣を組んでスタートした午前練習は、まず岡本隆吾フィジカルコーチにより筋トレメニューとなりました。準備の段階から半袖短パンで、汗が噴き出るほど気合十分だった同コーチの指揮のもと、選手は二人一組となって、各セクションをまわり、強い体を手に入れるため、追い込んでいました。負荷の高いトレーニングでしたが、仲間を鼓舞する声や時に笑顔もみえるなか、メリハリのあるトレーニングセッションとなりました。その後、チームの守備戦術にフォーカスしたトレーニングを行い、汗ばむ陽気のなか、午前練習を終えました。
　
夕方から行われた午後練習は、紅白戦を実施。選手の疲労はピークを迎えているようにみえましたが、高いインテンシティを保ったプレーをみせていました。さらに、チームが始動して時間が経ったこともあり、選手間のコミュニケーションもとても活発になってきたことが印象的でした。

ハードなトレーニングが続いていますが、今のところケガ人が出ずにチーム作りを進められています。明日も、とてもとてもハードなトレーニングが続きますので、レポートやSNSにてその模様をお伝えします!

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