NEWS

ニュース

「埼玉国際ジュニアサッカー大会2012」組合せ抽選会参加レポート
 5月7日(月)、「埼玉国際ジュニアサッカー大会2012 」の予選組合せ抽選会に、チョ ヨンチョル選手が参加いたしましたので、その模様をお知らせいたします。   「埼玉国際ジュニアサッカー大会」は、次代を担う世界の子ども達のサッカーを通じた交流により、U-12年代の国際大会として青少年の健全育成と国際交流、そして埼玉県のPRを目的に毎年開催されています。
  過去には、宮崎 泰右選手(アルディージャから湘南ベルマーレに期限付き移籍中)や、イングランドのプレミアリーグで活躍する宮市 亮選手、横浜 F・マリノスの小野 裕二選手なども少年時代に参加した大会です。
 昨年は、その宮崎選手が抽選会のドロワーを務めたように、アルディージャのユース出身選手を予選組合せ抽選会にお招きいただいていましたが、今年は、本大会が国際大会として10年目という節目を迎え、また海外からの招待チームでは唯一、韓国が第1回大会から10年連続出場ということもあり、韓国出身のチョ ヨンチョル選手が今年の抽選会ドロワーを努めることとなりました。



埼玉県のマスコット、コバトンと記念撮影

「結果だけではなく、試合を楽しんでほしい」と参加する子供たちへメッセージ

チョ ヨンチョル選手からのコメント「今日は、このような抽選会にお招きいただき、ありがとうございました。僕の少年時代には、国際大会に出場する機会がなかったので、このような素晴らしい大会に参加できる子供たちが、正直うらやましいです。この年代で国際試合を経験できるのは良い経験になると思います。子供の頃は結果だけではなく、試合を楽しむことが大切だと思うので、参加する子供たちにはサッカーを楽しんでほしいと思います。僕もこの大会の結果が気になります。いい試合を期待しています。」
「埼玉国際ジュニアサッカー大会2012」は、7月27日(金)に開幕、予選リーグを行い、7月29日(日)に「埼玉スタジアム2OO2」で決勝戦が行われます。サッカー王国埼玉に金の卵が集う本大会に是非ご注目下さい。 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。
  • ホームタウン

FOLLOW US

パートナーバナー

アーカイブ