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2013宮崎キャンプレポート(2日目:2月9日)

 宮崎キャンプ2日目はとても良い天気でのスタートとなりました。午後に大分との練習試合を控える選手たちは午前8:45に西都市清水台のグラウンドに集合し、約1時間ウォーミングアップ、ポゼッション、フォーメーションなどで午後のゲームに備えました。

 午後はいよいよ激しいポジション争いのための絶好のアピールの場となる練習試合 大分戦です。午後1:30にキックオフとなったゲームは45分×4本とが1人1試合分をプレーすることとなりました。結果は4-1とJ2からJ1へ昇格した大分トリニータ相手に勝利を収めることが出来ました。ベルデニック監督は今日の試合について「良いところも悪いところもあった。得点を出来たことは良かったが、ディフェンス面で安定性を保てないところもあった。今後しっかりと改善点を修正し良いチームを作っていきたい」と試合を振り返ってくれました。

渡部 大輔選手コメント

「グアムキャンプはとてもハードでしたが、気候も良く、みんなしっかりとトレーニングをしていましたので、チームの状態は良くなって来ているという印象があります。しかし、今日の大分戦ではボールを奪ったあとにすぐ失ってしまう場面もありましたし、修正するところをしっかりと修正して、まずは大宮に帰ってからのプレシーズンマッチに向けてチームを作って行きたいと思います。自分のコンディションはとても良い状態です。ここまでハードなトレーニングが続き体はキツイですが、その分、体のキレが出てきていますし、これからもっと良くなっていくと思います。新加入選手も入りましたが、監督やメンバーも大きく変わっていないので、昨年の良い流れを引き続きファン・サポーターのみなさんにお見せしていきたいと思います。具体的には安定した守備の部分は継続し、攻撃面の崩しの部分を向上させたいですね。自分もそのために、攻撃参加した時にチャンスを沢山作れるようにチームに貢献したいと思います。今年もみなさんと共に喜びを分かち合えるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。」


清水 慎太郎選手コメント

「自分のコンディションはまだまだこれからというところです。年末に足首の手術をした影響もありますが、トレーニングもここまで出来ていますし、もっともっと上げていきたいと思います。今年は新加入選手も入り、自分の年代の選手も入ってきましたので、とても刺激になります。そしてフォワードというポジションもレギュラー争いがとても熾烈ですが、他の選手にない自分の良さ、ストロングポイントを出して行きたいと思います。昨年は試合に出場し、ゴールを決めることも出来たりと、大きい経験が出来ました。そして、試合への入り方やプレー面でも迷いが無くなり、自分のするべきことがはっきりしたので、今年は3年目となりますし、もっともっと自分を出して行きたいですね。背番号も高校生の頃からつけていた14になりましたし、気持ちを新たに頑張りたいと思いますので、ファン・サポーターのみなさん、今年も応援よろしくお願いします。」

また、今回のキャンプに向けての意気込みを選手に語ってもらいました。

キャンプに向けて 渡部 大輔選手



キャンプに向けて 清水 慎太郎選手




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