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2013宮崎キャンプレポート(3日目:2月10日)
  宮崎キャンプ3日目の午前中は、昨日の練習試合の疲労を考慮して、選手たちには嬉しい休みとなりました。そして午後になると、しっかりとリフレッシュした選手たちが14:00に西都市清水台グラウンドに集合し、昨日の練習試合についてミーティングをし、約1時間の軽めのトレーニングを開始しました。ウォーミングアップ、ランニング、ストレッチで昨日の疲労を取るためにリカバリートレーニングをしたあと、サッカーバレーでリラックスしながらも楽しく良い雰囲気で明日の練習試合 富山戦(綾町)に備えました。




























































片岡 洋介選手コメント

「グアムから宮崎と、キャンプを通じハードなトレーニングの日々が続いていて、少し体に重さがあるのも事実です。でも、疲れが取れてくればプレーにキレが戻ってくるはずなので、今は我慢のしどころだと思って頑張っています。宮崎キャンプでの楽しみは、何といっても西都温泉ですね。最高です。昨日も1時間も入っていました(笑)。練習場のピッチも整備されてとてもきれいになり驚いています。芝の硬さも程よい感じですし、水をまくとボールの転がりもいいですね。選手はみんな明るいですし、チームの雰囲気はとてもいいです。このキャンプが終わると、プレシーズンマッチを経ていよいよ開幕となります。去年はなかなか先発でプレーできませんでしたが、でもその立ち位置から這い上がっていくのが自分だ、とも思っています。今年こそは定位置を確保して、チームに貢献したいと思いますので、変わらず応援をよろしくお願いします。」


今井 智基選手コメント

「宮崎は、朝夕は少し寒いかなとも思ったんですけど、昼間はやっぱり暖かいですね。グラウンドもきれいですし、毎日とても厳しく、でも楽しく練習しています。昨日の大分とのトレーニングマッチは今年初めての試合だったので、まだまだ全然、という感じでしたね。攻撃でも守備でも、チームの決まりごとをまだ若干理解しきれてない部分もありますし、大学とはスピード感も違うので、今までは行けていたところで行けなかったり、ということもありました。まだまだこれから成長していかないと、という印象です。自分の良さであるスピードやパワー、前への突進力をこれからも出していければ評価してもらえると思っています。逆に苦手な部分はもっとうまくなっていかないとだめですが、長所を伸ばすことで短所が目立たなくなればいいな、とも思っています。ユースの時にお世話になったクラブに戻って来れたことはとてもうれしく思っていますし、ファン・サポーターの方々も温かく迎えてくれたので、すごくうれしかったです。いよいよプレシーズンマッチ、そしてJ1リーグ戦も始まりますが、開幕戦はホームということで、ぜひメンバーに入って試合に絡めるように頑張りたいと思います。早くスタメンに定着し、シーズンの終わり頃にはチームの軸として活躍できているように、ということを目標に頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。」

また、今回のキャンプに向けての意気込みを選手に語ってもらいました。

キャンプに向けて 片岡 洋介選手



キャンプに向けて 今井 智基選手




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