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「第4回 電動車椅子サッカー 埼玉コバトンカップ 関東ブロック交流大会」参加レポート
  3月24日(日)、埼玉県障害者交流センター体育館で開催された「第4回 電動車椅子サッカー 埼玉コバトンカップ 関東ブロック交流大会」にクラブマスコットのアルディが参加しましたので、その模様をお伝えします。

  この大会は、埼玉県障害者社会参加推進事業として開催され、重度の障がいがあっても参加できるスポーツの普及・振興と、選手・ボランティアの交流を目的に、埼玉県内唯一の電動車椅子サッカーチーム「BLACK HAMERS」の皆さまが中心となって開催している大会です。
この日は埼玉県の「BLACK HAMERS」他、東京・神奈川・千葉・茨城・岩手から総勢28名の参加者が集まり、3チームに分かれてリーグ戦を行いました。




コバトンと一緒に応援します!

金田実行委員長のご挨拶

本日の参加選手たち

本日の審判の方々
  電動車椅子サッカーとは、体育館のバスケットボールのコートで、1チーム4人の選手(うち1名がゴールキーパー)が電動車椅子に乗って20分ハーフ(休憩10分)でプレーします。電動車椅子の操作は、手・足・あご等その人が最もコントロールしやすいやり方で操作レバーを動かして行い、年齢性別を問わず同じ条件で誰もが楽しめるスポーツです。



大会本部の皆さん

渾身の力を込めたシュート

ハーフタイムのミーティング

ゴール前の激しい攻防
  大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。

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