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東日本大震災復興支援活動「釜石市サッカー協会加盟少年団ホームゲーム招待」実施レポート

3月30日(土)、岩手県釜石市で活動しているサッカー少年団24名を、J1第4節鹿島アントラーズ戦にご招待させていただきましたので、その模様をお伝えします。

 東日本大震災発生以降、東北サッカー協会からご紹介いただきまして、継続的に岩手県釜石市のサッカー少年団に対しての復興支援活動を行ってまいりました。
 今回のホームゲーム招待については、地元の少年団2チーム(FC釜石U-12、KRTサッカースポーツ少年団)から24名の子供たちにご参加いただき、NACK5スタジアム大宮にて開催された「オーダースーツSADAプレゼンツマッチ J1第4節 鹿島アントラーズ戦」にご招待し、皆さまにアルディージャの試合をご観戦いただきました。




バスにて移動を行いました

NACK5スタジアム大宮に到着しアルディージャグッズを身に着け準備万端

スタジアムに入場

試合観戦の様子

 また翌日は、大宮アルディージャ クラブハウス”オレンジキューブ”にて開催された、第5回エコ・ボールプロジェクト「サッカーボールを、ブラジルの子どもたちに送ろう!~東北の子供たちとともに。~」にもご参加いただきました。
 イベントでは、高橋祥平選手、富山貴光選手、今井智基選手、塚本泰史アンバサダー、そしてさいたま市の子供たちとともに、ボール磨きを行いました。


オレンジキューブに到着

グラウンドで記念撮影

一生懸命、気持ちを込めて

最後は選手にサインをもらいました

 大宮アルディージャでは、2011年3月に発生した東日本大震災で被災された皆さまの救済と今後の復興、支援をクラブ関わる様々な方にご協力いただきながら「長期的」かつ「継続的」に行って参ります。引き続き、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。

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