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大宮西警察署 「夏の交通事故防止運動 出発式」参加レポート
7月14日(木)、大宮西警察署が主催する交通死亡事故「0」日数継続に対する感謝伝達式および、「夏の交通事故防止運動」出発式が行われ、原博実フットボール本部長、上田智輝 選手が参加しました。

大宮西警察署では令和3年3月5日に交通死亡事故が発生して以降、460日以上の長期にわたり交通死亡事故が発生しておらず、交通死亡事故抑止に貢献したとし、市川弘明署長より感謝状が贈呈されました。交通事故防止運動」出発式では「ゴールを守る。交通事故からみんなを守る」を合言葉に、上田智輝 選手が力強い交通安全宣言をしました。

また、大宮西警察署とコラボした、KEEP38オリジナルステッカー・マグネットを作成し、その完成式も執り行われました。
※「KEEP38プロジェクト」は、県内における横断歩行者の事故撲滅を目指し、横断歩道における歩行者優先義務が規定された「道路交通法第38条」の交通ルールを正しく理解し、その遵守を表明して模範運転をすることにより、歩行者優先の機運を高め、安全運転の促進を図る取り組みです。

■原博実 フットボール本部長 コメント
「大宮西警察署管轄地域内、交通死亡事故0をみんなで継続して行きたいと思いますし、大宮アルディージャは失点0を目指します。横断歩道で待っている人がいたら、必ず一時停止を。地域の皆さんでルールを守り、安心・安全な街を作って行きましょう!」

■上田智輝 選手 コメント
「今回の出発式に参加して、僕も車は毎日乗っているので、交通事故が起こらないように余裕の持った運転をし、横断歩道では歩行者優先を心掛けて行きたいとあらためて実感する有意義な機会となりました」

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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