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第46回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 ノックアウトステージ ラウンド16の試合結果
7月28日(木)、第46回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 ノックアウトステージ ラウンド16が行われ、大宮アルディージャU18は柏レイソルU-18と対戦して、1-2で敗れました。出場メンバーなどは以下のとおりです。

この結果、今大会の最終成績はベスト16となりました。たくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。



■日時
7月28日(木) 8:45キックオフ

■会場
伊勢崎市華蔵寺公園陸上競技場

■形式
80分(前後半各40分)

■結果
1 ● 2 (0-1/1-1) 柏レイソルU-18

■メンバー
GK:涌井
DF:浅井、小澤、市原、作本
MF:種田、石渡、仲丸、安部
FW:前澤、高橋(輝)

■サブ
高田、海本、高野、真壁、勇内山、依田、菊浪、石川(颯)、磯﨑

■交代
HT:安部→勇内山
後半28分:前澤→磯﨑
後半36分:仲丸→真壁

■得点経過
前半13分:失点
後半4分:高橋(輝)
後半32分:失点

試合後コメント
森田浩史 監督
グループステージの初戦で負けたことで、みんなが本当にこの大会と向き合って、ホテルでの過ごし方であったり、自分たちだけでミーティングをしたりと、色々と行動を起こしてくれて、それが2戦目、3戦目につながったと感じています。結果は残念でしたが、紙一重のゲームだったと思います。セットプレーで2失点したこと、攻撃でもまだまだ雑なところだったり、やりきれないところがあって、そういった部分は改善しなければいけない、レベルアップしていかなくてはいけないと思います。後期のプレミアリーグも大変な試合が続きますが、いまのこの気持ち忘れずに臨んでいきたいです。

DF 3 小澤晴樹 選手
相手の方がボールを回せていましたし、自分たちは単調になってしまったと思います。前線は(高橋)輝頼みになってしまっていたので、輝をもう少し楽にさせるような、周りの選手が気を利かせるプレーというのも足りなかったと思います。レベルが高くなってくるとまだまだ通用していない部分も多いので、個々の部分や、基礎の部分は鍛えていかなくてはいけないと感じました。プレミアリーグでは、まずは自分たちがやるべきことをやって、残りの試合は全部勝てるぐらいの強いチームになりたいです。

FW 11 高橋輝 選手
同点ゴールは相手のミスをうまくつけたと思いますし、左足に持ち替える自分の得意な形に持っていけました。前半はペースをつかめなくて難しい展開になりました。後半は主導権を握って、自分たちのペースで試合を進められたのですが、1点を返したあとに続けて追加点が取れればもう少し楽になったと思います。この大会で色々な経験をしてみんなが成長したと思いますし、この悔しさをはらせるのはプレミアリーグしかないと思っています。柏とも後期でまた対戦するので、絶対にリベンジしたいです。

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