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和田 拓也選手 「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」参加レポート

 12月13日(金)、さいたま市の「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」に和田 拓也選手、元井 淳U-12コーチ、西村 陽毅U-12コーチが参加致しましたので、その模様をお伝えいたします。

 和田選手が訪問したのは見沼区にある、さいたま市立七里小学校です。七里小学校は4年連続のお申込をいただき、6年生の児童を対象に「ふれあいサッカー(実技)」と「夢を持つことの大切さ(座学)」の2つのプログラムで授業を行いました。

 「ふれあいサッカー(実技)」では、「先生(選手/コーチ)」と子供達がサッカーでふれあい、プロサッカー選手やコーチを身近に感じてもらおうと、子供たちと一緒にミニゲームなどを行いました。
 「夢を持つことの大切さ(座学)」では、選手たちが小学6年生の頃にどんな夢を持っていたか、そのためにどんなことを努力したかなどを真剣に話しました。


和田選手と元井U-12コーチ、西村U-12コーチの3名で伺いました。

男子のみんなとウォーミングアップ。

女子ともボールを使ったウォーミングアップ。

ミニゲームで和田選手がドリブル突破。

ミニゲームが終わった後はハイタッチ。

教室に移って「お話し」の時間です。

多くの質問を子どもたちからもらいました。

最後に記念品をお渡ししました。
「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」とは:
さいたま市教育委員会が推進している事業でプロのスポーツ選手やアーティストなどを「未来(みら)くる先生」として市立幼稚園、小学校、中学校及び特別支援学校へ派遣することを通して、児童生徒の好奇心や感動する心などをはぐくむとともに、市へ愛着を深めさせ、キャリア教育の一環として、望ましい勤労観や職業観を育成したりすることを目的としております。

和田 拓也選手からのメッセージ:
先輩から誘われて始めたサッカーでしたが、やっている内にサッカーが好きになり、小さい頃の夢であったプロサッカー選手になることができました。夢や目標を叶えるためには"あきらめないこと"が大切だと思いますので、皆さんもやりたいことを諦めずに頑張ってください。

 Jリーガーとの直接のふれあいや授業を通じて、夢を持つこととその夢を実現する過程の重要性が伝わったと思います。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。
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