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岩手県宮古市田老地区「第21回 婦人の森 植樹活動」参加レポート

 4月27日(日)、大宮アルディージャでは、岩手県宮古市田老地区で行われた「第21回 婦人の森 植樹活動」に参加いたしましたので、その模様をお伝えいたします。

 昨年に引き続き参加した植樹活動ですが、当日は地元の約100名の方が参加し、1,000本の植樹を行いました。この活動は、岩手県宮古市の田老町漁業協同組合女性部が主催し、河川環境の保全と主要漁獲物であるアワビ、ウニなどの漁獲増のため、「磯焼け」を防ぎ、餌となるコンブなど海藻類が繁茂するよう、海岸から約10㎞の奥山を借用し「婦人の森」として平成5年から「みどりの日」にコナラを主体に広葉樹の植樹を継続されています。

 大宮アルディージャとしては、2008年に発足したエコクラブの活動の一環として、これまで皆さまからペットボトルキャップをお預かりさせていただいており、リサイクルによる収益を植樹活動の支援に使用させて頂きました。

多くの方が参加しました 地元の子供たちも植樹しました 塚本アンバサダーも昨年に続いて参加 植樹を記念して立てられた看板
また今回は、植樹活動の後、宮古市立田老第一中学校にて地元の子供たちとふれあいサッカー大会を行わせていただきました。

はじめにしっかりご挨拶 浅子U−12コーチからアドバイス 試合はとても白熱しました 最後にみんなで記念撮影
「大宮」という街は「東北の玄関口」と言われる様に、「東北」との関係が深いこともありますため、大宮アルディージャでは、今後もファン・サポーター、パートナー、後援会、サポートスタッフなどホームタウンの皆さまにご協力いただきながら、東日本大震災にて被災された皆さまの復興支援を「長期的」かつ「継続的」に行ってまいります。


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