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「コンプライアンス研修会~人権研修及び八百長防止研修~」実施レポート
大宮アルディージャでは、5月27日(火)クラブハウス“オレンジキューブ"にて、フロントスタッフを対象に大宮アルディージャのCSR・コンプライアンス委員会(従来の特別倫理委員会から名称を変更)の活動の一環として、「コンプライアンス研修会~人権研修及び八百長防止研修~」を実施いたしましたので、その模様をお伝え致します。
今回の研修は、Jリーグが4月22日に発表した「3つのフェアプレー宣言」に基づき、Jリーグと法務省人権擁護局が協力して「ソーシャル・フェアプレー」に関する研修をJリーグおよび各クラブで選任されたコンプライアンスオフィサーを中心に実施するもので、法務省のご協力による「人権研修」と、また、今シーズンJリーグ全クラブに展開されている「八百長防止研修」を実施しました。(トップチームの選手・スタッフへは後日実施いたします。)
<人権研修に関する法務省人権擁護局による協力内容>
法務省人権擁護局は、Jリーグが実施する人権研修プログラムについて助言をするとともに、J1・J2・J3全51クラブが本年6月から8月末までの間に実施する人権研修に、全国の法務局・地方法務局の人権担当職員及び人権擁護委員を派遣する。
研修の具体的日程は、各クラブと全国の法務局・地方法務局とで調整を行った上で決定する。
詳しくは、Jリーグ公式サイトをご覧ください。
<~3つのフェアプレー宣言~ Jクラブでのソーシャル・フェアプレーに関する人権研修で法務省と協働>
大宮アルディージャでは、クラブビジョンである、Ardija Vision 2020「未来を、ともに。」のもと、地域の皆さまに信頼いただける、社会に開かれたクラブを目指してまいりますので、今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。
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