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「さいたまスポーツクラブ キッズサッカークリニック」実施レポート

 11月24日(月祝)、さいたま市見沼区の堀崎公園サッカーグラウンドで行われたNPO法人さいたまスポーツクラブ主催の「キッズサッカークリニック」に、U-12コーチが参加しましたのでその模様をお伝えいたします。

 さいたま市見沼区に拠点を置く総合型地域スポーツクラブ「NPO法人さいたまスポーツクラブ」の活動の一環として開催されたこの「キッズサッカークリニック」には、堀崎公園周辺の幼稚園や保育園に通う園児を中心に約114名の幼児が参加しました。大宮アルディージャからは山本大スクールマスター、井上卓也U-12コーチ、若松大樹U-12コーチ、元井淳U-12コーチ、西野幸一U-12コーチ、石亀晃U-12コーチ、浅子達也U-12コーチ、西村陽毅U-12コーチ、佐藤洸太U-12コーチが参加し指導に当たりました。
 会場の堀崎公園ではアルディージャのサッカースクールが行われていたり、また見沼区は金澤慎選手や大山啓輔選手の地元ということもあって、アルディージャのウェアやグッズを身に着けた参加者も多く見られました。
 年少から年長までの参加者の中には、サッカーをあまりやったことのない子や、お父さんお母さんから離れると泣いてしまう子、試合中に思わず手を使ってしまう子など様々でしたが、皆真剣にコーチの話を聞き、転んでも痛くない人工芝のピッチの上で力いっぱい走り回り、一生懸命ボールを追いかけました。


開会式の様子 清水さいたま市長のご挨拶 会場は堀崎公園です まずはボールに慣れることから 年中クラスの様子 力いっぱいシュート! 最後には試合も行いました 参加賞の下敷きに今日教えてもらったコーチを発見

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。


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