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【ふれあいサッカー教室】さいたま市立第二東中学校(特別支援学級)訪問レポート

 大宮アルディージャでは、平成26年度ふれあいサッカー教室(主催:一般社団法人 埼玉県障害者スポーツ協会)を11月20日(木)、さいたま市立第二東中学校(対象:特別支援学級)でU-12コーチが訪問しサッカー教室を行いましたので、その模様をお伝えいたします。

 大宮アルディージャより、元井 淳U-12コーチ、白井 省悟U-12コーチが1年生から3年生までの生徒15名と約1時間の短い時間ではありましたが、サッカーを楽しみました。

 教室は、学級の皆さんによる元気でハツラツとした司会での開講式から始まり、ランニングしながら準備体操を行うウォーミングアップやボールを投げてキャッチするなどのボールフィーリング、シュート練習、ドリブル練習、さいごに児童対コーチ&先生チームによる白熱したゲームなどのメニューを実施しました。

 日頃から、色々なスポーツにチャレンジしている皆さんでしたので、全力でサッカーを楽しみ、終始笑顔溢れる時間を過ごすことができました。



開校式にて元気よく挨拶をいただきました

一人ずつ自己紹介でご挨拶

はじめにボールに慣れることからウォーミングアップ

ボールを足で上げて手で取ることもチャレンジしました

色々なことにもチャレンジしました

白熱した試合で、ゴールを決めみんなで喜び合います

応援団も声に力が入ります

結果は、生徒チームの圧勝!!

試合後は、互いの健闘を称え、ハイタッチで挨拶しました

生徒の皆さんから、手作りのカレンダーと一生懸命拾ってくれた銀杏をプレゼントしていただきました

最後に全員で"ハイ チーズ"みんないい笑顔です
 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。



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