
3月23日(水)、大宮アルディージャでは、東北地方太平洋沖地震にて被災された皆さまの救済と今後の復興支援を目的とした街頭募金を実施いたしましたので、その模様をお伝えいたします。
3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震で被災された皆様の支援する為、大宮アルディージャでは、クラブショップ「オレンジスクウェア」店頭および銀行口座にて義援金募金の実施、選手会と共催でチャリティーオークションを実施してまいりましたが、本日より街頭での募金活動を開始しました。17:00から高島屋大宮店前、17:30から大宮駅東口にて、それぞれ1時間、選手11名、スタッフ48名、総勢59名にて実施しました。参加した選手・スタッフ一同、少しでも多くの義援金が集まるよう大きな声で呼びかけ、ご協力いただいた皆様へ一人一人へ感謝の気持ちを伝えました。
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高島屋大宮店の前から活動開始 | 募金を呼び掛ける金澤選手、杉山選手 |
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選手は11名、監督も参加しました | 握手に感謝の気持ちをこめる橋本選手 |
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選手とスタッフで大きな声で呼びかけました | 皆様から多くの募金を頂きました |
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ベガルタ仙台所属当時の ユニフォームを着て呼びかける村上選手 | 皆様のご協力ありがとうございました! |
ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。皆様からお寄せいただいた義援金は、Jリーグを通じて、全額被災者救済のための救援活動及び復興支援活動等資金としてお贈りいたします。
明日は大宮駅西口、上尾駅、指扇駅にて実施予定です。
大宮アルディージャでは、被災された皆様の支援を継続的に行ってまいります。引き続き、ご協力頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。