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岩手県宮古市田老地区「第23回 婦人の森 植樹活動」参加レポート
 4月30日(土)、大宮アルディージャでは岩手県宮古市田老地区で行なわれた「第23回 婦人の森 植樹活動」に参加しました。

 2013年から引き続き参加している植樹活動には、この日も約100名の地元の方が参加し、1,000本の植樹を行いました。この活動は、岩手県宮古市の田老漁業協同組合女性部の主催。河川環境の保全と主要漁獲物であるアワビやウニなどの漁獲増のため、磯焼けを防ぎ、餌となる昆布など海藻類が繁茂するよう、海岸から10kmの奥山を借用して「婦人の森」とし、みどりの日にコナラを主体に広葉樹の植樹を平成5年から行っています。

 大宮アルディージャとしては、2008年に発足したエコクラブの活動の一環として、これまで皆さまからペットボトルキャップをお預かりさせていただいており、リサイクルによる収益を植樹活動の支援に使用させていただきました。

 「大宮」という街が「東北の玄関口」とも言われるように、東北との関係が深いこともあり、大宮アルディージャでは今後もファン・サポーター、パートナー、後援会、サポートスタッフなど、ホームタウンの皆さまにご協力いただきながら、東日本大震災にて被災された皆さまの復興支援活動を、長期的かつ継続的に行ってまいります。
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