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　大宮アルディージャはエコクラブとしてホームゲームでの「エコスタジアム」を推進し、ごみの分別回収による再資源化運動などを実施してきました。また、その一環として2008シーズンより毎年、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮でのホームゲーム開催により排出される二酸化炭素(カーボン)を相殺(オフセット)する｢カーボン・オフセット運動｣も継続して実施しています。

　今シーズンも8月6日(土)と同20日(土)、電力消費量が一番多い真夏のホーム開催2試合を対象に、「カーボン・オフセット運動」実施します。今回購入するグリーン電力は、埼玉県内で発電された住宅用の太陽光発電であり、特定非営利法人太陽光発電所ネットワークよりグリーン電力証書が発行されます。

　ファン・サポーターの皆さまも「エコスタジアム」の活動にご賛同いただければ幸いです。概要は下記の通りです。


■購入するグリーン電力
住宅用太陽光発電力(埼玉県産限定)

■対象試合
・8月6日(土) アビスパ福岡戦
・8月20日(土) ベガルタ仙台戦

■協賛
オフィシャルエコパートナー各社

■グリーン電力購入量
1試合当り4,500kWh(合計9,000kWh)

■CO2削減量
4,464㎏
※換算方法:平成28年度二酸化炭素排出係数(平成26年度実績に基づく電気事業者別排出係数)
※東京電力基準 1kWh=0.496㎏(調整後排出係数)

■過去のグリーン電力購入実績(年度/購入電力/二酸化炭素排出量)
・2008年/8,000kWh/3,968㎏
・2009年/10,000kWh/4,960㎏
・2010年/9,000kWh/4,464㎏
・2011年/10,000kWh/4,960㎏
・2012年/8,000kWh/3,968㎏
・2013年/9,000kWh/4,464㎏
・2014年/9,000kWh/4,464㎏
・2015年/9,000kWh/4,464㎏
※カーボン・オフセット数値は上記の東京電力基準値より算出されたものです。