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「JCBプレゼンツ 大宮アルディージャ サッカー教室 in ミャンマー」実施レポート
 2016年度初となる大宮アルディージャの国際交流活動、海外サッカー教室in ミャンマーが7月30日(土)、ミャンマーのヤンゴン市内にて行われました。

 大宮アルディージャとして初のミャンマーにおける活動は、株式会社ジェーシービー様のサポートとミャンマーサッカー協会(MFF)の協力により実現し、「JCBプレゼンツ・大宮アルディージャ サッカー教室 in ミャンマー」という名称で実施しました。

 曇り空でのスタートとなりましたが、ヤンゴン市内のMFFグラウンドにはJCBのパートナー企業や取引先の子どもたちを含めた計57名の児童と、そのご家族が集まりました。

 午前8時に開会セレモニーが行われ、今回の開催をサポートいただいている株式会社ジェーシービーヤンゴン支店の松下裕二カントリーマネージャーよりご挨拶をいただいた後、大宮アルディージャの西村陽毅U-12コーチの掛け声とともに、熱い1日がスタートしました。

 午前に簡単なレッスンを行った後、午後にはJCBカップというトーナメント形式の大会を開催。スクールで学んだ技術を実戦で試す子どもたちの目は輝いていて、白熱した試合が繰り広げられました。

 子どもたちに楽しんでもらった後には、ご協賛いただいたNTTデータミャンマーの社員の皆さまを対象に、サッカー教室と交流戦を行いました。子どもたちに負けないほどの白熱した試合で締めくくり、こちらもサッカーで交流を図ることができました。

 また、翌7月31日(日)には養護施設ドリームトレインを訪問し、施設の約32名とサッカーで交流を図りました。子どもたちは悪天候に負けず、我々の訪問を喜んでくれ、最後には「また来てほしい!」と声を掛けてくれました。

 大宮アルディージャでは国際交流、社会貢献活動の一環として、東南アジア諸国にて、今後も各国地域の子どもたちを対象にサッカー教室を開催してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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